
【インプレッサ S204 発表】パフォーマンスダンパー
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。

【インプレッサ S204 発表】S203からの進化はここ
19日に発表されたSTIが作り上げたコンプリートカーの『インプレッサS204』は、昨年の末に発売された「S203」と方向性は同じだが、細部にわたりよりチューニングが煮詰められている。

【インプレッサ S204 発表】大人の感性を磨きあげた
19日、スバル『インプレッサWRX STI』をベースにSTIがさらにチューニングを施した「S204」が発表された。STIが発売するSシリーズは「プレミアムな独自の価値と所有する歓び」をコンセプトとしたコンプリートカーだ。

スバル インプレッサ、最強スポーツモデル S204 を発売
富士重工業のモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナルは、スバル『インプレッサWRX STI』をベースにした「S204」を2006年1月13日から発売すると発表した。

【スバル モータースポーツ05-06】訃報と未来の才能と
2005年はスバルのラリー活動にとって訃報がふたつ、相次いだ。3月、STIの初代社長である久世隆一郎氏がラリーメキシコ開催週に逝去。もうひとつの訃報は、01年にスバルで世界チャンピオンを獲得したリチャード・バーンズの死である。

【スバル モータースポーツ05-06】マキネンが細部にまで協力
「SUBARU Motor Sport Press Conference 2005-2006」には、主戦ドライバーのペター・ソルベルグ以外にもうひとり、WRCチャンピオン経験者が来日した。96−99年に前人未到の4年連続チャンピオン獲得を実現した、トミ・マキネンである。

【スバル モータースポーツ05-06】スーパー耐久シリーズで大活躍
スバルのモータースポーツ活動はラリーだけではない。2005年、スーパー耐久シリーズのST2クラスにおいて、『インプレッサ』が3年ぶりのシリーズチャンピオンを獲得した。

【スバル モータースポーツ05-06】新井敏弘、レオタードは似合わない
日本人ドライバーとして史上初めて、FIAが挙行する世界選手権のチャンピオン(PCWRCチャンピオン)となった新井敏弘は、9日に迫ったモナコでのFIA表彰式に、「紋付き袴で参加します」と宣言した。

【スバル モータースポーツ05-06】ペターが延々とジオメトリーの話
05年シーズン、スバルのWRC活動においてキーワードは“コラボレーション”。コラボレーションの最たる例は、ラリージャパンから投入されたリヤサスペンションだろう。

【スバル モータースポーツ05-06】06年、反撃のWRCドライバー体制
WRCに関しては06年を反撃のシーズンとしなければならないが、この日、東稔也マニュファクチャラー代表から06年のドライバー体制について発言があり、「05年と同じラインアップです」とのこと。