
【東京オートサロン06】写真蔵…ビルシュタイン
世界最大級のカスタムカー展示会、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセで競演した。主催は東京オートサロン事務局。

【東京オートサロン06】インプレッサ S204…320PS、480万円
スバルの目玉は、何と言っても新型『インプレッサWRX』のメーカーチューンドモデル『STI S204』だろう。このオートサロンが正式なデビューの場となり、会場では600台のうち製造番号「♯204」をゲットするための抽選エントリーも受け付けられた。

【東京オートサロン06】ゼロスポーツ、インプレッサBTZ601-R を出品
ゼロスポーツは、13日−16日に千葉市・幕張メッセにて開催される「TOKYO AUTO SALON with NAPAC 2006」(東京オートサロン)に、スバルとともにブースを出展する。

ゼロスポーツ、インプレッサ CZS に特別ローン
国内17 番目の自動車メーカーであるゼロスポーツは、スバル『インプレッサ』コンプリートモデル『ZERO/SPORTS IMPREZA CZS』を発売する。ゼロスポーツローンプログラムを使用した場合の車両本体価格は254万1950 円。

PCWRC優勝記念、スバル インプレッサ WRX STI spec C 特別仕様
2005年PCWRCにスバル『インプレッサ』で参戦した新井敏弘選手がドライバーズチャンピオン獲得をした。これを記念して富士重工業は、特別仕様車「インプレッサ・セダンWRX STI spec C V-Limited 2005」を設定し、21日に発売した。

スバル インプレッサ に「ディライトセレクション」
富士重工業は、スバル『インプレッサ』のスポーツワゴン および セダンに、特別仕様車「1.5i Delight Selection」(デイライトセレクション)を設定し、21日に発売した。

【インプレッサ S204 発表】カーボンのレカロシートが進化、でお得
19日に発表された『インプレッサS204』の前身となる「S203」には、1脚55万5000円のレカロ社のドライカーボン製シートが装備され話題を集めた。だが、S204にはさらに進化したシートが採用されている。

【インプレッサ S204 発表】パフォーマンスダンパー
STI/スバル『インプレッサS204』を開発したSTI車体技術部川島喜美雄さんは「S204の走りの面での進化は、やはりパフォーマンスダンパーの採用だと思います」とコメント。

【インプレッサ S204 発表】S203からの進化はここ
19日に発表されたSTIが作り上げたコンプリートカーの『インプレッサS204』は、昨年の末に発売された「S203」と方向性は同じだが、細部にわたりよりチューニングが煮詰められている。

【インプレッサ S204 発表】大人の感性を磨きあげた
19日、スバル『インプレッサWRX STI』をベースにSTIがさらにチューニングを施した「S204」が発表された。STIが発売するSシリーズは「プレミアムな独自の価値と所有する歓び」をコンセプトとしたコンプリートカーだ。