レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格が、3年5カ月ぶりに1リットルあたり150円を超えたという。そんな中、「2050年には全国のガソリンスタンドがゼロになる」と衝撃的な長期予測を唱えるのは志賀俊之氏。
資源エネルギー庁が5月30日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月28日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.9円高の151.0円で6週連続の値上がり。3年5か月ぶりに150円の大台を突破した。
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)、電力中央研究所(電中研)、東京電力エナジーパートナー(東電EP)、凸版印刷の4者は、省エネ行動を促すナッジ活用手法の確立に向けた大規模社会実証を実施、2017年度成果(速報)を発表した。
資源エネルギー庁が5月23日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比2.0円高の149.1円で5週連続の値上がり。1か月で5円の急上昇となった。
資源エネルギー庁が5月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月14日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.2円高の147.1円で4週連続の値上がり。1か月で3.8円の急上昇となった。
資源エネルギー庁が5月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.4円高の145.9円で3週連続の値上がり。2014年12月22日以来、約3年4か月ぶりの高値となった。
資源エネルギー庁が5月2日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月1日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.4円高の145.5円だった。