
【スバル WRX S4 スポルヴィータ 試乗】弁えた大人の高性能車…島崎七生人
ニュルブルクリンクのコース図のステッカーというと、こだわり派スバル車オーナーの定番のひとつ。ところが“イタリア”を身につけ新境地を提案してきたのが、この『WRX S4 Sporvita(スポルヴィータ)』である。

【シカゴモーターショー16】スバル インプレッサ XV、米国で限定車…鮮烈な赤
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月9日、『XVクロストレック』に「スペシャルエディション」を設定すると発表した。実車は2月11日、米国で開幕するシカゴモーターショー16で初公開される。

スバルAWD 雪上イッキ乗り…扱いやすさで抜きん出たのは「VTD」
スバルAWDモデルのウインター試乗会では、スバルが製造するAWDが体験でき、それぞれの特徴を感じられた。

スバル、初の公式ファンミーティングを3月27日に開催
富士重工は、3月27日に栃木県佐野市にあるスバル研究実験センター(SKC)にて、3000人規模のファンミーティング「SUBARU FAN MEETING 2016」を開催すると発表した。

【ジュネーブモーターショー16】スバル XVコンセプト、世界初公開
富士重工業は、3月1日から13日までスイスで開催される「第86回ジュネーブ国際モーターショー」にて、『スバル XVコンセプト』を世界初公開すると発表した。

スバル米国販売、0.7%増の4.1万台…50か月連続で増加 1月
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月2日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月としては過去最高の4万1101台。前年同月比は0.7%増と、50か月連続で前年実績を上回った。

【新聞ウォッチ】毎日経済人賞の富士重社長「強みを最大限に生かす」経営手腕を評価
第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。

スバルAWDのすべてを雪上で試す…「フルタイム」だからこその走破性を実感
2月初頭、富士重工は北海道・千歳のモトクロス場を使い、AWDモデルのメディア試乗会を開催した。

【スバル フォレスター 試乗】外観以上に走りで「オトコ」を上げた…島崎七生人
料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。

スバル富士重 高橋専務「先行きに悲観的なわけではない」
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。