メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月2日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月としては過去最高の4万1101台。前年同月比は0.7%増と、50か月連続で前年実績を上回った。
第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。
2月初頭、富士重工は北海道・千歳のモトクロス場を使い、AWDモデルのメディア試乗会を開催した。
料理のできる男子が生命力を連想してもらえるように、SUVがもつ機動力の高さ、心強さはやはり魅力。『フォレスター』はこのジャンルでも身近で、スバルならではの走りのよさが味わえる存在である。
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月4日に都内で開いた決算会見で、スバル車の販売について「先行きに悲観的な見通しをもっているわけではない」との認識を示した。
富士重工業は、東京オートサロン16にSUPER GT参戦車両の『BRZ GT300 2016』を出展した。
富士重工業(スバル)は2月4日の決算発表で、2016年3月期のグローバル連結販売計画を1800台と小幅ながら上方修正した。
富士重工業は2月4日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業(スバル)が2月4日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、主力の米国の販売好調や円安効果により、営業利益は前年同期比41%増の4357億円と、同期では過去最高になった。
新色の“ハイパーブルー”は、クッキリとしていながら、さわやかで好感がもてる。オレンジや最初のハイブリッドのグリーン、定番色のデザートカーキなども味わいがあり、『XV』のカラーデザインは、国産車の中でも屈指のセンスのよさだ。
富士重工業は、汎用エンジンの主力製品「EXシリーズ」をモデルチェンジし、2月2日より米国ラスベガスで開催される世界最大のコンクリート関連展示会「ワールド・オブ・コンクリート(WOC)」で発表、4月より販売を開始すると発表した。