
軽市場台風の目、スーパーハイトモデルの凄み…藤島知子
今や日本国内で保有されるクルマの4割を占めるといわれる軽自動車。軽が現代の日本のクルマ社会において着実にシェアを伸ばしてきた理由は、日常の足として扱いやすい手軽な移動手段でありながら、女性目線を真摯に盛り込み、使い易さを磨き上げたクルマ作りにあるだろう。

【ダイハツ タント 試乗】車格アップを感じさせる走りの向上…松下宏
『タント』は軽自動車市場に大きなジャンルを確立したクルマだ。ちょっと大げさに言うなら、スバル『360』、『アルト』、『ワゴンR』と並び称されるクルマである。

【ダイハツ タント 試乗】使いこなせばさらに良さが出るはず…ボブ・スリーヴァ
今回のフルモデルチェンジは3回目でダイハツは『タント』をどうするか決めなくてはならなかった。

【ダイハツ タント 試乗】広さと走りとピラーインドア、分かりやすさに好感…竹岡圭
「広~いっ!」試乗車を乗っている最中、いろんな方に見せてみて歩いたのですが、どの方も開口一番「広~いっ!」という言葉が、思わず口をついたという感じで飛び出しました。確かに広い!

【ダイハツ タント 試乗】軽に留まらない、広い世界を見据える…森口将之
すごいクルマが出たものだ。旧型『タント』がピラーレスのスライドドアとともに登場したときも驚いたが、新型の衝撃はそれ以上だ。

ダイハツ タント に学ぶ、造形を超える広義のデザイン
ダイハツの『タント』が「2013年度グッドデザイン大賞」の候補10に選ばれた。東京ミッドタウンで開催される「G展」において、ダイハツの『タント』のチーフデザイナーを務めた岩村卓氏に話を聞くことができた。

【ダイハツ タント 試乗】競争で磨かれた日本文化の傑作…石川真禧照
軽自動車の魅力って何だろう。燃費? いや最近ではハイブリッドのほうがよいし、高速走行などを含めると実走燃費で20km/リットルレベルだ。車両価格? 試乗した『タント』X SAは136万円だ。これより安いリッターカーもたくさんある。

【ダイハツ タント 試乗】痒い所に手が届く…日下部保雄
日本の軽自動車にはいつも驚かされる。ダイハツ『タント』もその例に漏れない。

【ダイハツ タント 試乗】 元祖スーパースペースの逆襲…青山尚暉
「やられたらやり返す!」自動車業界で半沢直樹を地で行くのがダイハツ『タント』だ。

松屋銀座の外壁一面を、ダイハツの歴代車種とタントカスタムがジャック
ダイハツ工業は11月1日より、松屋銀座の外壁面に巨大広告の掲出を開始した。広告は、これまで発売された代表的な同社の軽自動車21台を年表形式で紹介するもので、10月に発表された最新モデルである新型『タントカスタム』が一際大きく描かれている。