プジョー『208GTi』試乗会にて、インポーターとなるプジョー・シトロエン・ジャポン株式会社の代表取締役社長の上野国久氏に話を聞くことができた。
7月11‐14日、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」。フランスのプジョーのハイライト映像が、ネット上で公開された。
6月末、米国コロラド州で行われた「第91回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」を制したプジョー『208 T16 パイクスピーク』。同車が、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」で、見事な走りを披露した。
プジョー208シリーズに新ラインナップとして加わった新たな個性『GTi』と『XY』。GTiはかつての205GTiの流れを汲むスポーティな走りを高めたモデル。一方のXYは大人の感性に響くプレミアムセグメントとして登場したモデル。箱根の峠道を走って両車の違いを体感した。
プジョー・シトロエン・ジャポンから導入が開始された、プジョー『208XY』は、『208GT』の後継となるクルマで、よりエレガントかつ高級感がデザインコンセプトだという。
プジョー・シトロエン・ジャポンから導入が開始された、プジョー『208GTi』は、約30年前にデビューした『205GTi』からの伝統とDNAを受け継いだ、新たなイメージリーダーであるという。
プジョー・シトロエン・ジャポンから発売されたプジョー『208GTi』は『205GTi』のDNAを引き継ぐ最新のスポーティモデルとして、『208XY』は『208GT』にとって変わる大人の感性に響くラグジュアリースポーツモデルとして導入された。
プジョー『208GTi』に新搭載されたナビシステムは国内で発売されるプジョーとしては初の本格的ビルトイン型。すべての操作は標準装備のディスプレイユニットから操作できる。その使い勝手や実力を箱根の峠道を走行しながらチェックしてみた。
6MTでありながら箱根の峠道を軽々と身をこなす、そんな乗りやすさを見せてくれたプジョー『208 GTi』。シートに着座すると内装はフランスらしい洒落た感覚で満ちあふれていた。そんな中、見逃せないのが“プジョー初”の本格的ビルトインナビの搭載だ。
フランスの自動車大手、プジョーは7月9日、2013年上半期(1‐6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は、80万8000台。前年同期比は0.5%減だった。
そぼ降る雨の中での試乗……。だからという訳ではないが、プジョー『208XY』の大人びた持ち味は、クルマに乗り込んだ瞬間から伝わってきた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208 XY』の発売を7月1日より開始した。
ホットハッチの代表格だったあのプジョー『205GTI』の登場から早30年! 高性能モデルのDNAを受け継いだ『208GTi』がお目見えした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208 GTi』の販売を7月1日より開始した。新型208 GTiは、1980年代に発売されていた『205 GTI』のDNAを継承したホットハッチだ。
プジョーの量販モデルである『208』シリーズ。待望のスポーティモデル「GTi」の販売が始まり、これに合わせ報道関係の試乗会も開催された。