エネルギー効率のトップランナーを目指したマツダの新エンジン「SKYACTIV-G」。トルクの小ささをカバーするため、CVTとエンジンの協調制御で高回転も積極活用。走りと燃費の両立を目指している。
日本自動車工業会は、6月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。
マツダの主力コンパクトカー『デミオ』。6月に登場したマイナーチェンジモデルの最大の目玉は、新エンジン「SKYACTIV-G」の採用で10・15モード走行時30km/リットルという公称燃費を達成したエコグレード『デミオ 13-SKYACTIV』だろう。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月25日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり150.6円となり、2か月ぶりに150円台となった。
JX日鉱日石エネルギーは、7月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。原油調達コストが上昇したことから、ガソリンは前月と比べて1リットル当たり2.2円引き上げたが、その一方で軽油の卸価格は0.3円引き下げた。
フィアットパワートレイン社のガソリンエンジン担当チーフコーディネーター、ヴィットリオ・ドリア氏は25日、都内で会見し、3種類の2気筒エンジンを現在開発中で、今年の終わり頃から順次生産を開始する計画を明らかにした。
ナビタイムジャパンは22日、同乗者向け携帯カーナビゲーションサービス『ドライブサポーター』、『EZ 助手席ナビ』、『au one 助手席ナビ』において、「ガソリン節約優先ルート」検索機能の提供を開始したと発表した。
石油情報センターが発表した石油製品の週次調査によると、7月19日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり149.2円となり、前の週と比べて0.5円値上がりした。
全日本トラック協会は21日、6月8日から7月4日に行った「軽油価格の影響と運賃転嫁に関する調査」の結果をまとめ、発表した。
植物模様の美しい(?)カモフラージュにちょっと邪魔されつつも、それがシンプル&スッキリ系のスタイリングであることはわかる。JC08モードで30km/リットルという低燃費が売りのダイハツ『イース』は、デザインも無駄を排した合理主義を貫いたようだ。
ひと昔前、オマケが楽しみだったグリコキャラメルの宣伝広告に「1粒300メートル」というキャッチフレーズが使われていた。今のクルマの世界はまさにグリコの“復刻版”のようである。
ダイハツ工業は19日、9月発売予定の新型軽自動車に採用する低燃費技術「e:Sテクノロジー」を公開した。新型軽自動車は、ガソリン車でJC08モード30km/リットルの燃費を実現、価格は80万円を切る設定とし、“第3のエコカー”として提案する。
石油情報センターが発表した石油製品の週次調査によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円となり、3週連続で横ばいだった。
JX日鉱日石エネルギーは13日、スマートフォン向け公式アプリ『ENEOSなび』を、AndroidマーケットとAppストアに公開したと発表した。ENEOSなびは、全国約1万2000か所のENEOSサービスステーション(SS)を、住所やSS名で検索できるアプリ。
石油情報センターが7月6日発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によるとレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円で、前の週と横ばいだった。