京王電鉄では、7月25日〜8月24日の夏休み期間中に、小学生とその保護者を対象として、「京王キッズおしごと隊〜ぼくの、わたしのお仕事体験〜」を実施する。
国土交通省は27日、全国新幹線鉄道整備法第8条の規定に基づき、中央新幹線(東京都〜大阪市間)の建設主体であるJR東海に対し、建設の指示をした。超電導磁気浮上方式の鉄道(=リニアモーターカー)が建設される。
石原慎太郎東京都知事が、再びJR東日本にかみついた。3月14日の地震直後に「体質、許さない」と、その対応を批判した石原氏だったが、いまだに怒りは収まらない様子だ。
21日午後11時50分ごろ、大阪府枚方市内にある京阪電鉄・京阪本線の踏切で、遮断機や警報機が作動した後に踏切内へ進入してきた2人乗りの原付バイクと、通過中の上り特急列車が衝突する事故が起きた。バイクに乗っていた16歳の男性2人が死傷している。
「嵐電」の愛称を持つ京福電鉄(京都市)はこのほど、パトカー塗装の電車の運行を開始した。同社の電車「モボ101型」の105号車をパトカー塗装にラッピングした。愛称は「嵐電パトトレイン(嵐パト)」。運行期間は2011年5月10日〜2012年3月31日。
ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。地方鉄道の活性化や、まちづくりに期待が寄せられる。
ヤマト運輸と京福電鉄(嵐電)は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表した。記者会見はデモに使用された電車の車内で行われ、ヤマト運輸の代表取締役社長の山内雅喜氏、京福電鉄代表取締役社長の西田寛氏、京都市交通政策監の水田雅博氏が出席した。
ヤマト運輸と京福電鉄は17日、「路面電車を使用した低炭素型集配システム」を発表し、18日から運用を開始した。宅配便の配達区間の一部を路面電車で輸送してCO2の削減を狙う。路面電車を使った宅配サービスは日本初とのこと。
ヤマト運輸と京福電気鉄道は、京都市嵐山周辺のCO2排出量削減のため、路面電車を活用した宅急便の輸送を5月18日から開始すると発表した。
JR東日本は、復興に向けた取り込みとして、復興・応援策「つなげよう、日本。」、「日本を元気に」を発表。復興支援にあたる方々の移動に関するサポートなどを行う。
6日午後6時25分ごろ、大阪府田尻町内にある南海電鉄本線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた軽ワゴン車に対し、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた43歳の男性が死亡している。
TINAMIと千葉県のいすみ鉄道は10日、『TINAM×いすみ鉄道 菜の花満ちる“い鉄っ娘”キャラクターコンテスト』の結果、いすみ鉄道の公式キャラクターとして「上総いすみ」(かずさいすみ)を決定したと発表した。
5日午前10時30分ごろ、鳥取県米子市内にあるJR境線の踏切で、警報機作動後に踏切内へ進入してきた軽トラックに対し、通過中の快速列車が衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた72歳の女性が死亡している。
JR東日本はゴールデンウィーク中の利用状況を発表した。4月28日から5月8日までの新幹線・特急・急行列車の利用人数は前年同期比27%減の286万3000人となり、民営化して発足してから過去最大の落ち込みとなった。
JR東海は、ゴールデンウィーク中の東海道新幹線と在来線7線区の特急列車の利用状況を発表した。