
【クラリオン70周年】SDD搭載・プローブ採用で使い勝手も追求した力作、Smoonavi…会田肇
車載AV機器の名門「クラリオン」は、日本で初めてカーステレオを発売するなど、自動車産業の歴史とともに歩み成長してきた。新分野へ果敢に挑むその姿勢は、車載AVの分野で常に注目される存在としてあり続けてきた。

クラリオン、ドラレコ・デジタコ一体型モデルを発売へ
クラリオンは、ドライブレコーダーの機能とデジタルタコグラフの機能を一体化した業務車用フラッシュメモリドライブレコーダー『CF-2500』を6月から発売する。

クラリオン、品質情報を生産現場にフィードバック…子会社を合併
クラリオンは、市場品質情報の生産現場へのフィードバックを強化し、品質の向上を図ることを目的に、100%出資の子会社のクラリオン製造プロテックとクラリオンサービスを4月1日付で合併する。

クラリオンのカーナビ、「人に優しい製品」に認定
クラリオンは25日、同社の7インチワイドモニター一体型2DIN AV-Naviシステムの国内モデル『NX609/NX309』が、人間工学会グッドプラクティス事例に認定されたと発表した。

クラリオン、メキシコでカーナビを生産
クラリオンは、中南米市場での自動車需要の拡大に対応するため、メキシコの子会社でカーナビゲーションを生産する。

クラリオン、ハイチ地震復興支援でグループ社員が義援金を寄付
クラリオンは15日、1月12日に発生した大地震による被害が深刻なハイチに同社の社員が義援金を寄付したと発表した。

クラリオン第3四半期決算…減収減益 固定費削減などで赤字幅は縮小
クラリオンが発表した2009年4 - 12月期(第3四半期累計)の連結決算は、営業損益が14億8900万円の赤字だった。前年同期は66億9000万円の赤字で赤字幅は縮小した。

【クラリオン 70周年】 “チャレンジする社風”の源は…開発者に聞く
2010年、創立70周年を迎えるクラリオン。同社の歴史を振り返れば、日本初のカーラジオの開発に始まり、カーステレオ、音声ナビ、Windowsベースの車載PCの発売など、常に新しい発想を世に問うてきた歩みでもあった。

タタ ナノ、純正カーオーディオにクラリオンを採用
クラリオンは27日、3月から本格量産が開始されるインドのタタ・モーターズ社の超廉価戦略車『ナノ』向けに、純正カーオーディオを納入すると発表した。タタ・ナノの純正指定を受けた日本のカーオーディオメーカーは現在のところクラリオンだけ。

挑戦し続けるカーAV界のフロントランナー クラリオン 70年の歩み
2010年、クラリオンは創業70年を迎える。いまではカーナビ/カーAVメーカーとして、市販だけでなく自動車メーカーへのOEM製品や業務用端末を手がけるクラリオン。その70年の歩みを、商品と事業展開を軸に振り返ってみたい。