
クラリオン第3四半期決算…固定費削減などで大幅増益
クラリオンが発表した2011年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比30.8%増の46億5400万円と、大幅増益となった。売上高は同3.2%減の1299億8700万円と減収だった。

【東京モーターショー11】クラリオン、世界初のフルデジタルスピーカー
クラリオンは今年3月に発表したフルデジタル・スピーカーシステムをモーターショー会場に出品している。デジタル信号処理技術「Dnote」とクラリオンの車載音響技術を融合して開発した世界初のもの。来年の市販化を目指している。

【東京モーターショー11】クラリオン、スマートフォンアプリをナビ画面に表示させるシステム
クラリオンは東京モーターショーの日立ブースに「スマートフォン連携システム」を参考出品している。スマートフォンとカーナビをUSBで接続。アプリをナビ画面に表示させることができる。

クラリオンの中間決算…コスト削減徹底で減収ながら増益
クラリオンが発表した2011年9月中間期の連結決算は経常利益が前年同期比23.2%増の22億7800万円と増益となった。

クラリオン スム―ナビ 新型発表…アプリで機能追加できる
クラリオンは、「Smoonavi(スムーナビ)」シリーズの新製品『NX711』、『NX311』、『NX111』の3モデルを11月上旬から順次発売すると発表した。

【クラリオン NX501】AV一体機初の マップルナビ3 搭載、ドライブ旅行の楽しみを演出
クラリオン『NX501』は、ワイドVGAモニターを備え、DVD再生、ワンセグに対応した2DIN型AVナビゲーションの新製品。

クラリオン、1DIN CDレシーバー2モデルを発売…車室空間の美しさと安全性を両立
クラリオンは9日、1DINサイズのCDレシーバー『CZ201』『CZ101』の2モデルを8月下旬から発売すると発表した。

【キャンバスマップル マップルナビ3】「人の気持ちを動かすナビを実現したい」…山本幸裕社長
「どこかへ出掛けたくなるのはガイドブック。カーナビは目的地を探せても、その場所がどんな場所なのか見当がつきません。そこで旅行ガイドブックで培った弊社のノウハウを採り入れ、ガイドブックとしても利用できるナビアプリとしたのが『マップルナビ3』です」

【キャンバスマップル マップルナビ3】初のAV一体機へのアプリ採用、その理由
これまでポータブル型ナビに搭載され、その使い勝手の良さが高く評価されてきたナビアプリ「マップルナビ」。昨年にはバージョンを“3”とし、一段と使いやすさをアップした。

クラリオン第1四半期決算…当期赤字
クラリオンが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が3億7500万円の赤字となった。前年同期は1億5700万円の赤字で、赤字幅が拡大している。