
クラリオンとノキアが技術提携…スマートフォンと接続できるカーナビを開発へ
クラリオンは、フィンランドの通信大手ノキア・コーポレーションと、携帯端末と車載情報システムを接続する新しい技術「Terminal Mode」の開発で提携した。

【クラリオン2010】価格と機能で悩ましい選択
2010年モデルとして販売される『スムーナビ』は4機種。このうちSDカードを地図メディアとして使う新プラットフォームを採用しているのは「NX710」と「NX110」の2機種。「NX610W」と「NX310」は2009年モデルのキャリーオーバーとなる。

【クラリオン2010】Googleマップ連携は便利だが通信料が…
クラリオン『スムーナビ NX710』には、Googleマップと連携した目的地検索機能が新たに採用されている。Bluetooth対応の携帯電話を接続しておけばナビ画面から直接に。パソコンで検索した結果もSDカードを使って転送することができる。

【クラリオン2010】エコ運転支援機能も充実
クラリオン『スムーナビ NX710』の特長のひとつがエコ機能。本体左下部にあるecoボタンを押すことで「エコ運転アドバイス」が起動する。ゲーム感覚で楽しみながらエコドライブを行うことができる。

【クラリオン2010】上位モデルと肩を並べたスムーナビ
クラリオン『スムーナビNX710』は、2009年に吸収合併したザナヴィのエンジニアと同社のエンジニアが共同で開発。互いの持つ技術をひとつにまとめあげたモデルだという。市場での想定価格は約15万円だが、機能的にはワンクラス上のものに匹敵する。

クラリオン スムーナビ 2010年モデル発表…エコ運転機能搭載モデルも
クラリオンは、カーナビゲーション「Smoonavi」シリーズの2010年モデル4機種を6月上旬から発売する。

クラリオン、2010年モデルのHDDナビなどを発表
クラリオンは、2010年モデルのHDDナビゲーション「CRASVIA」1機種、2DINレシーバー1機種、スピーカー9機種、計11機種を5月下旬から順次発売する。

クラリオン3月期決算…黒字に転換
クラリオンが発表した2010年3月期の連結決算は、営業利益が6億2400万円となり、黒字に転換した。前年同期は124億4900万円の赤字だった。

クラリオン、新型PNDを発売…女性のニーズに対応
クラリオンは28日、PND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)の新製品『DrivTraxP10』を6月中旬から発売すると発表した。価格はオープン価格。

【クラリオン70周年】本格AVナビから二輪でも利用できるPNDまで ニーズで選ぶラインナップ
2010年で設立から70周年を迎えるクラリオン。同社が現在展開しているカーナビゲーションシステムは、およそ3つのラインナップに分けられる。機能や用途、そして価格といったニーズでチョイスできる品揃えとなっている。