
【フェラーリ SP1】驚異的なカロッツェリアの技術力
ワンオフ・フェラーリ『SP1』、オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。フィオラバンティのデザイン案により、フェラーリが製作した。若干の問題をクリアし、2007年8月に平松とフェラーリとの間で正式な契約が交わされた。

【フェラーリ SP1】プロジェクト最大の危機
約50年ぶりとなるワンオフ・フェラーリ『SP1』、オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。フェラーリ認定のプロジェクトとして開発はスタート、2007年5月、平松はフィオラバンティのデザイン案を選択する。だが……。

アロンソにフェラーリ入りを熱望する声
昨シーズン、チャンピオンのルイス・ハミルトンからは約40ポイントの差があったフェルナンド・アロンソ。だが彼こそが「2008ナンバー1ドライバー」だとの声が多数聞こえてくる。

【フェラーリ SP1】夢を手に入れるための長い道のり
2008年12月、ワンオフ・フェラーリ『SP1』が誕生した。オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。平松はSP1の製作をタイリアのデザインスタジオ、フィオラバンティを依頼、さらにフェラーリの正式な認可を得るための会議が予定された。

ライコネン、ラリーデビューは13位
キミ・ライコネンが母国フィンランドでラリーに初参戦し、13位に入った。ライコネンが参戦したのはアークティック・ラップランド・ラリーという氷上ラリー(22 - 24日)。

【フェラーリ SP1】フェラーリによる正式な認可
2008年12月、約50年ぶりとなるワンオフ・フェラーリが復活した。クルマの名称は『SP1』、オーナーは平松潤一郎(フェラーリクラブ・ジャパン元会長)だ。オーダーメイド・フェラーリという夢の実現に向けてのきっかけとなる出来事は03年に遡る。

【フェラーリ SP1】半世紀ぶりのワンオフ・オーダーメイド
フェラーリは創業して間もない約10年間だけ、ヨーロッパの貴族やベルギーなどのロイヤルファミリーの注文に応じ自社工場でワンオフ・デザインの“Ferrari”を数台作っている。2008年12月、なんと約50年ぶりとなるワンオフ・フェラーリが復活したのである。

フェラーリ、太陽光発電システムを導入
フェラーリは、エンジン工場の屋根に新たな太陽光発電システムを導入、世界に向けて披露した。今回の太陽光発電システムの導入は、フェラーリが現在取り組んでいる環境サステイナビリティの実現に向けた投資プログラムの一環。
![[写真蔵]スーパーカーブーム憧れのイタ車を展示中 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/179087.jpg)
[写真蔵]スーパーカーブーム憧れのイタ車を展示中
東京お台場地区の、トヨタの自動車アミューズメントパーク・メガウェブの施設のひとつ「ヒストリーガレージ」で、2月15日まで「1970年代 憧れのスーパーカー展」を開催中だ。無料で入場可能。

【東京オートサロン09】写真蔵…ブリヂストン
世界最大級のカスタムカーおよび関連製品の展示会「TOKYO AUTO SALON 2009 with MAPAC」(東京オートサロン)が、1月9 - 11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ブリヂストンは、F1に供給する唯一のタイヤメーカーとして、その技術を活用した商品を紹介した。