
フェラーリ F355、火災のおそれ…燃料が漏れて
Ferrari Japanは30日、『F355ベルリネッタ/F355GTS』、「F355スパイダー」計2車種の燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ハミルトン「アロンソの反応は感情的」…ヨーロッパGP
ヨーロッパGP(27日)でのスチュワードの決定にフェラーリとフェルナンド・アロンソが不満を語っていることについて問われたルイス・ハミルトン(マクラーレン)は次のように反論している。

アロンソ激怒「操作されたレースだ」…ヨーロッパGP
フェラーリのアロンソは、セーフティーカーをルイス・ハミルトン(マクラーレン)がオーバーテイクしたにもかかわらず、ドライブスルーペナルティのみで終わったことが納得出来ず、怒り心頭の模様。

フェラーリ 250 テスタロッサ…高額落札記録を更新か
大手オークション会社、RMオークションは8月12~14日に米国カリフォルニア州で開催される「第25回スポーツ&クラシック・オブ・モントレー」において、1958年式フェラーリ『250テスタロッサ』が出品されると発表した。

フェラーリCEO「これから毎年、新型車出す」
フェラーリの新しい新車開発プログラムの内容が判明した。それは1年に1車種以上は新型車が発表されるという、フェラーリとしては前例のない積極的なものだ。

マクラーレンの頭脳がフェラーリへ流失
フェラーリは元マクラーレンのチーフエンジニア、パット・フライをアシスタントテクニカルディレクターとしてチームに正式に迎え入れることを明らかにした。

モンテゼモーロが新チームを批判「GP2程度はGP2で」
F1カナダGPで、トップを走行していたアロンソがバックマーカーのせいで順位を落としてしまった件について、フェラーリのチェアマンのモンテゼモーロは「GP2レベルのマシンはF1グランプリに参加すべきではない」と批判を展開している。

20年ぶりにワールドチャンピオンが表彰台独占…カナダGP
カナダGPの表彰台に上ったルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソ。ワールドチャンピオンが表彰台を独占したのは実に91年以来20年ぶりの出来事だという。

シューマッハとマッサの接触、ペナルティはなし…カナダGP
カナダGP終盤でミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)とフェリペ・マッサ(フェラーリ)が接触した件に関し、カナダGPスチュワードは両ドライバーから事情聴取を行った結果、ペナルティは下さないと発表した。

フェラーリ、11歳少年と育成プログラム契約…史上最年少
フェラーリが若手レーシングドライバー育成を目的に運営中の「フェラーリ・ドライバー・アカデミー」。9日、カナダ在住のランス・ストロール君(11歳)と契約を結んだ。