
スバル、2013年のグローバル販売計画は6.1%増の75万台
富士重工業は、2013年暦年の生産・販売(小売)計画を発表。生産は前年比1.6%減の74万1000台、販売は同6.1%増の75万台とした。

富士重吉永社長、独自システムのハイブリッド車を年内投入へ
富士重工業の吉永泰之社長は1月15日、都内で会見し、ハイブリッドカーを2013年中に国内市場に投入する計画を明らかにした。会見後、吉永社長は一部報道陣に対し、提携先のトヨタ自動車の技術を活用していることを明らかにしながらも、独自のシステムであると強調した。

スバル吉永社長、13年も世界販売は過去最高に
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日に東京で記者会見し、2013年の世界販売を前年比6%増の75万台とする計画を明らかにした。2年連続で過去最高を目指す。

スバル、2012年の米国、カナダ、豪州での販売が過去最高を達成
富士重工業は、スバルの2012年小売販売台数が米国、カナダ、豪州において過去最高を達成したと発表した。

富士重工が続落…大手証券が投資判断を格下げ
全体相場は続落。

富士重吉永社長、米リコール「63万台という報道に正直困っている」
富士重工業の吉永泰之社長は、アメリカの当局に届け出た『レガシィ』など4車種のリコールについて、「実際には(リコール対象の)用品は5万4000個なので、63万台のリコールを発表したという報道に正直困っている」と述べた。

【IIHS衝突安全】スバル全モデルで最高評価
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは、北米地区で現在販売しているスバルの2013年型全モデルが、IIHS(ハイウェイ安全保険協会)が行う最新の2013年の安全性評価において、最高評価の「トップセイフティピック」を獲得したと発表した。

【東京オートサロン13】スバル、ニュル参戦予定車両などを展示
富士重工業は、スバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で、2013年1月11日から13日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2013 with NAPAC」に出展、その概要を発表した。

富士重、塵芥収集車の生産終了、環境車両事業を新明和へ譲渡
富士重工業は、12月19日に塵芥収集車『フジマイティー』の生産を終了、環境車両事業の生産を2012年末をもって全て終了すると発表した。

スバルのiPhone向け無料ドライブアプリ、スタートから80日で3万DL達成
富士重工業は、同社が提供するiPhone向け無料アプリ「ドライブ・スクラップブック」が、アプリ配信スタートから80日で3万ダウンロードを達成、11月の新型『フォレスター』のフルモデルチェンジ発表にあわせて、新しいテンプレート4種を追加したと発表した。