
【パリモーターショー04】アウディ パイクスピーク、Q7として量産
アウディはパリモーターショーにおいて、2003年デトロイトモーターショーで発表したSUVスタディ、『パイクスピーク・クワトロ』スタディの量産化を発表した。発売は06年初頭、量産車名は『Q7』となる。

アウディ A3に「スポーツバック」を追加設定
アウディジャパンは、アウディ『A3スポーツバック』を10月22日から発売すると発表した。クーペを思わせるスポーティなエレガントさと5ドアモデルの機能性を併せ持つ。

新型アウディA4の日本導入計画
アウディはミドルクラス『A4』をマイナーチェンジ、来週23日から始まるパリモーターショーで披露する。アウディの日本法人によれば新型の日本導入計画は未定だという。現時点で未定なら年内は無理、来年前半か。

【新アウディA3 スポーツバック海外試乗】その3 プレミアム感漂うスポーティな乗り味…河口まなぶ
ハンドリングは、わかりやすくいえば同じプラットフォームを持つVW『ゴルフ』よりは確実にスポーティで上質感が漂う。この辺りはアウディのキャラクターを明確にしたところ。

【新アウディ A3 スポーツバック海外試乗】その2 直噴ターボユニットを新採用…河口まなぶ
『スポーツバック』のメカニズムは、基本的に3ドアの『A3』および日本で最近登場したVW『ゴルフV』に準ずる。ただしスポーツバックには初モノの技術があり、それが目玉ともいえる初の2リッター直噴ターボ、“TFSI”である。

【新アウディA3 スポーツバック海外試乗】その1 新顔&スポーツキャラに変身…河口まなぶ
誰がいったか今では忘れてしまったが、僕のメモには「Never Follow!!」という言葉が記されていた。アウディの首脳陣は、つまり、メルセデス・ベンツやBMWとは明確に異なるベクトルへ推し進めていくことをその言葉に託したのだった。

【パリモーターショー04】アウディA4、新しい顔と心臓
アウディはコンパクト・エグゼクティブ・クラスの『A4』サルーンとアバント(ワゴン)をマイナーチェンジ、23日開幕のパリモーターショーで国際デビューさせる。フロントエンドが新世代アウディデザインとなる。

映画『アイ、ロボット』のクルマ、アウディRSQが見られる!
アウディジャパンは、18日から公開されるフォックス配給の映画『アイ、ロボット/i, ROBOT』の試写会会場において、同映画に提供したコンセプトカーアウディ『RSQ』を披露する。

アウディジャパン、リサイクル料金を公表…A4はいくら?
アウディジャパンは31日、車種別の自動車リサイクル料金を発表した。『A4』の場合、1万8090−1万9290円。

【D視点】新型アウディA6…グリルを通して期待が見える
アウディはプレミアムセダンの新型『A6』を7月28日に日本発表した。フォルクスワーゲンを少し贅沢にしたクルマ、が長らくアウディのイメージであったが、『TT』の成功はアウディをプレミアムカーメーカーに押し上げた。