
VW社長が突然の退任、後任にアウディ社長が内定
フォルクスワーゲンは、ピシェツリーダー社長が今年末で退任すると発表した。後任には、子会社のアウディのマルティン・ウィンターコルン社長が就任する。

【インプレ'06】岡島裕二 アウディ『TTクーペ』 アジが濃い
先代はダンゴ虫を思わせる丸みを帯びたボディライン特徴だったが、新型は誰が見てもスポーツカーと思える、シャープなデザインに変身した。

アウディの10月の販売台数、過去最高
アウディ・ジャパンは、10月単月の登録台数が過去最高の1215台、前年同月比49%増となり、純輸入車市場におけるシェアは7.9%になったと発表した。

【インプレ'06】松下宏 アウディ『A6オールロードクワトロ』 優等生
今回のモデルから『A6オールロードクワトロ』と呼ばれるようになり、A6シリーズの一員であることが明確化された。

【D視点】フランスデザイン vs ドイツデザイン
量産車として最も新鮮なフランス車で、日本では2005年東京モーターショーに参考展示され、先ごろ発売になったばかりのシトロエン『C6』と、ドイツ車を代表し、9月発売の新型アウディ『TT』クーペを採り上げ、それぞれ主張する自動車のデザインに対する美意識や、考え方の違いを見てみよう。

【セブンストック9】ロータリー本家の長男
セブンストック(10月28日、カリフォルニア)には、ロータリーエンジンを搭載しているクルマなら参加資格があるため、参加車両はマツダ車とは限らない。小さなオープンカーについているエンブレムは「NSU」。

【インプレ'06】国沢光宏 アウディ『A6オールロードクワトロ』 ネーミング通り
『A6オールロードクアトロ』に乗り込むや、すぐ感じるのはインテリアのクオリティの高さ。デザイン、質感、タッチなど世界トップクラスだと思う。

【インプレ'06】ピーターライオン アウディ『A6オールロードクワトロ』 ユニークな存在感
あのロゴ入りグリルは強烈だよね。どこから見ても存在感が溢れるほどでユニーク。高めのベルトラインが力強い印象を伝えると同時に、ボディパネルの面の処理が上手。またキュッと締まったお尻も美しい。けっこう好きになるクルマかもしれない。

アウディ、デザイン・アワードで4つの部門賞を受賞
アウディAGは、ドイツの有力自動車専門誌『アウトビルト』誌が主催する「デザイン・アワード」の授賞式で4つの賞を受賞したと発表した。新型『TT』、『Q7』、『シューティングブレーク・コンセプト』の3モデルが、各部門賞に選出された。

輸入車最大のショールーム、アウディフォーラムが12月9日オープン
アウディ・ジャパンは、アウディとして日本国内初のブランドショールームとなる「Audi Forum東京」を東京都渋谷区の表参道エリアに12月9日オープンすると発表した。