新型アウディ『A4』(15日発売)のパワートレインは、ビッグマイナーによって大幅な変更を受けた。そのフィーリングについて、アウディジャパンのトレーニングコンサルタント、梶田祥氏は「フルモデルチェンジと言ってもいいくらいの進化」と自信を見せる。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4』のハイパフォーマンスモデル『S4』をフルモデルチェンジして15日に発売した。新型は最高出力344ps、最大トルク410Nmを発揮する4.2リットルV型8気筒5バルブDOHCエンジンを搭載した。
アウディ・ジャパンは、アウディの量販モデルのアウディ『A4』、「A4アバント」をモデルチェンジして15日から発売すると発表した。新型のラインナップは、「2.0」、「2.0 TFSIクワトロ」、「3.2 FSIクワトロ」の3モデル。
予算100万で買える100台を紹介。ハッチバック、セダン、SUVと国産輸入車入り混じって100台。100万で購入可能な車種の多さに加え、アウディやランドローバーといった高級輸入車も参加し、100万の夢はどこまでも広がっていく。
アウディジャパンは、2005年(1-12月)の年間販売目標を1990年の日本市場におけるアウディとしての過去最高1万6691台を超える1万7000台に設定したと発表した。今年のアウディのプロダクトラインアップは、全モデルファミリーで最新モデルが揃う。
アウディは、アウディ『A8』が世界で初めて車両としてAZT(アリアンツ技術センター)から、安全性に対する認定のクオリティ・シール(品質証書)を授与されたと発表した。
ドイツ・アウディ社は2004年のグローバルでの販売台数が、相次ぐ新型モデルの導入で、前年比1.2%増の77万9441台に伸びたと発表した。11年連続してプラスとなった。
アウディジャパンは、2004年の販売実績が前年比4.0%増の1万3815台となり、1993年以降、過去最高となったと発表した。
結論から述べよう。アウディも、BMWも、メルセデスも、スバルも、「スポーティワゴンでは、ボルボに負けている」。
エクステリアはかなりダイナミックで、押出し感もいい。インテリアは高級感があり、また正統派のスポーツサルーン的雰囲気だ。
ヨーロッパのトップ6の自動車メーカー、ダイムラークライスラー、BMWグループ、フィアット、ルノー、フォルクスワーゲン、アウディは、「車両間コミュニケーション・コンソーシアム「C2C CC」を結成したと発表した。
21世紀のサンタ・クロースにふさわしい乗り物は、鼻水をたらしたトナカイが長距離を引っ張るソリではなく、アウディのスポーツカー『TTロードスター』である、という調査結果がイギリスで発表された。
アウディジャパンは、「アウディ・ドライビング・エクスペリエンス」のウインターコース、「シチュエーション5」と「シチュエーション6」を開催すると発表した。
顔つきは大人しいんだけど、たしかにキャビンは静かだし、スゴく高そうな感を醸し出してるんだけど、走りはもっと凄かった。
賛否両論のボディデザイン。今までの端正で美しいテイストをそれなりに残しつつ、フロントマスクをはじめ、かなりワイルドに。好き嫌いはわかれそう。