フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、「フィアット」ブランドとイタリア文化の日本での新たな発信基地とすることを目的に、「Fiat Caffe」(フィアット・カフェ)を12月12日に東京・青山にオープンすると発表した。
フィアットは14日、『500アバルト』の限定車、「DA 0 A 100」を発表した。アバルトの生みの親、カール(カルロ)・アバルト氏の生誕100年を記念したモデルで、限定101台が生産される。
日本自動車輸入組合が発表した10月の車名別輸入車登録台数(実際はブランド別)は、フォルクスワーゲンが前年同月比17.6%減の3142台と低迷しながらも、3か月ぶりにトップとなった。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、11月1日付でマウリツィオ・ズアーレス社長が退任し、GMアジア・パシフィック・ジャパンでサーブやキャデラックの責任者などを務めてきたポンタス・ヘグストロム氏が社長に就任したと発表した。
フィアットグループオートモービルズジャパンは、フィアット『500』に、「スポーツ」と「スポーツSS」の2グレードを追加、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始する。
フィアットグループオートモービルズジャパンは16日、小型乗用車『グランデプント』のデフロスタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収)を届け出た。対象となるのは、2007年1月15日 - 同年6月30日に輸入された518台。
フィアットは、イタリアのアパレルブランド、DIESELが開催する音楽イベント「ディーゼルXXX」をサポート。11日に幕張メッセで開催されたこのイベントにフィアット『500 by DIESEL』が展示された。世界限定1万台のコラボモデル。日本での発売に期待。
フィアットグループオートモービルズジャパンは11日、パリモーターショーでワールドプレミアとなったフィアット『500 by DIESEL』を、DIESELが開催する音楽イベント「DIESEL XXX」(ディーゼルトリプルエックス。幕張メッセ)で日本初公開した。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車新規登録台数は、前年同月比15.2%減の2万4134台となり、2ケタマイナスとなった。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、コンパクトカーのフィアット『500』に特別限定モデル「1.4 16V ラウンジSS」を設定し、10月11日から販売する。150台限定。
28日にツインリンクもてぎで行なわれるMotoGP(モトGP)日本グランプリにおいて、フィアット・ヤマハ・チームのヤマハ「YZR- M1」48車(ライダー:ホルへ・ロレンソ)は、ボディにアニメ『ルパン三世』のルパンがデザインされる。
フィアットは9月22日、10月2日にスタートするパリモーターショーでフィアット『500アバルト』のチューニングキット、「esseesse」を展示すると発表した。esseesseとは「スーパースポーツ」の意味。かつてのフィアット車に用意された伝統の称号だ。
伊フィアット・オートモビルズは21日、イタリア市場向けにフィアット500の特別仕様『500 by DIESEL』を発表した。500 by DIESELはイタリアのファッション・ブランド「DIESEL」と、フィアット・スタイリングセンターの共同企画。
フィアットは、新型『フィオリーノキューボ』の全欧州での発売を前に、想定ユーザーをターゲットにした写真を大量に公開した。キューボは2008年6月に発表。商用車の『フィオリーノ』をベースに誕生した2列シートのミニバンだ。
イタリア車だけによるイベント、イタリアンカーフェスタ「Ciao Italia」が10月19日、兵庫県のセントラルサーキットで開催される。レースやファミリーラン、トークショー(ゲスト:ラリードライバーの新井敏弘選手ら)などが予定されている。目玉はF1マシンのデモ走行だ。