
【池原照雄の単眼複眼】次期 インプレッサ で欧州車凌駕を狙うスバルの新プラットフォーム
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。

スバルグローバルプラットフォーム詳細解説…目指したのは「動的質感の向上」
7日に発表されたスバル(富士重)の次世代プラットフォーム。「スバルグローバルプラットフォーム」とのネーミングだが、その詳細はどうなっているのだろうか。

次世代プラットフォームに息づく スバル のクルマづくり…独自の技術開発と安全思想
スバルが次期『インプレッサ』に採用するという次世代プラットフォームは、材料置換やEV、自動運転まで見据え、2025年まで対応できる設計だという。「スバルグローバルプラットフォーム」の名が示すように、インプレッサ以降、全スバル車へ展開していく予定だ。

富士重 吉永社長「共通化・コストダウンが目的ではない」…スバルグローバルプラットフォーム
3月7日、富士重工業(スバル)は次世代に向けた共通プラットフォームの狙い、技術に関する記者発表会を開催した。登壇したのは、代表取締役社長 吉永泰之氏、専務取締役執行役員 武藤直人氏、執行役員 大拔哲雄氏、デザイン部 部長 石井守氏の4名だ。

スバル富士重 武藤専務「 レオーネ が レガシィ になった時以来の大変化」…新プラットフォーム
富士重工業(スバル)は3月7日、東京都渋谷区の本社でメディア向けに「次世代SUBARU説明会2016」を開き、この秋から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後のクルマづくりを提示した。

スバル富士重、17年に低速域での自動追従運転を実用化…次世代技術説明会
富士重工業は3月7日、都内の本社でスバル車の次世代技術説明会を開き、2016年から導入する新プラットフォーム(車台)や安全技術の実用化計画などを公表した。

富士重、次世代プラットフォームを初公開…次期 インプレッサ より採用
富士重工業は3月7日、次世代プラットフォームとして開発を進めている「スバルグローバルプラットフォーム」の概要を公開した。

富士重、スバル技術本部を2本部体制に…開発業務量拡大に対応
富士重工業は、4月1日付でスバル技術本部を分割し、「スバル第一技術本部」と「スバル第二技術本部」の2本部体制とする組織改正を実施すると発表した。

スバル富士重、AWD車の累計生産台数が1500万台…生産開始から44年目
富士重工業は3月2日、AWD(全輪駆動)車の累計生産台数1500万台を達成したことを発表した。

スバル富士重、世界生産0.4%増の7万5744台で3か月連続プラス…1月実績
富士重工業が発表した2016年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比0.4%増の7万5744台、1月としては過去最高の記録で3か月連続のプラスとなった。