
スバル、米販売好調も通期予想据え置く…第1四半期は18%の営業増益
SUBARU(スバル)が8月3日に発表した2018年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比18%増の1193億円となった。主力の米国販売が引き続き好調に推移したほか、前期に膨らんだリコール費用の減少などで増益を確保した。

スバル、増収増益…売上・販売台数が過去最高を記録 第1四半期決算
SUBARU(スバル)は8月3日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

生産への影響は限定的、タカタ経営破綻でスバルがコメント
SUBARU(スバル)は6月26日、民事再生手続きを開始したタカタについて、同社グループの生産等へ与える影響は限定的であるとの考えを示した。

書店で売っていない秘密本? アイサイトのひみつ、スバルのひみつ
書店に流通していない、世の中の秘密を解き明かす書籍をご存じだろうか。と書くとなにやらヤバいイメージだが、ようは図書館や学校の図書室でおなじみの学研「ひみつ」まんがシリーズの書籍のことだ。

自然環境保全「SUBARUの森」活動スタート…美深試験場テストコース内の森林整備に着手
SUBARU(スバル)は社名変更と同時に従来の「環境方針」を「SUBARU環境方針」に改定、新方針に基づく具体的活動として、自然環境保全「SUBARUの森」活動に取り組むことを決定した。

スバル米国販売12%増、インプレッサ 新型が44%増と好調 5月
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは6月1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5月の新記録の5万6135台。前年同月比は12.1%増と、66か月連続で前年実績を上回った。

スバルを磨く、個性を見つけるとは---吉永社長が講演「シビれる会社なんですよ!」
東京都内で開催されている、マーケティングに関するフォーラム「第2回アドバタイジングウィーク・アジア」の基調講演に30日、SUBARU(スバル)の吉永泰之氏代表取締役社長が登壇し、「個性を活かして生きる」をテーマに講演した。

【ニュル24時間】スバルのメカニックは販売店の星! レース支え3連覇目指すPR
5月27日28日に、ドイツで「ニュルブルクリンク24時間レース2017」が開催される。今年で10年連続の参戦となるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、SP3Tクラス(2.0リットル以下のターボエンジン搭載車クラス)での3連覇を目指す。

スバル 吉永社長「ブランドの力で安定して2ケタの利益率を出せるように魅力を高める」
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期決算の会見を行った。その席上、吉永泰之社長は何度も「スバルブランドをさらに磨いていく」と話し、「選択と集中、差別化・付加価値戦略の基本方針を今後も貫いていく」と強調した。

スバル、売上過去最高も営業利益は5期ぶりのマイナス 通期決算
SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。