
無保険車の通行割合=対象車両平均で0.31%、車検のない二輪車で2.58%
2016年度、国交省が行なった街頭監査の対象全車両2万1945台の中で無保険車は67台あった。無保険車の割合は0.31%だった。

「不正改造車を排除」街頭検査169回実施…国土交通省計画 6月
国土交通省は、6月を「不正改造車を排除する運動」強化月間として関係省庁、自動車関係団体と連携し展開する。街頭検査を集中的に実施、騒音の原因となっている、違法マフラーなど、悪質な不正改造車排除に向けた取り組みを強化する。

災害発生後すぐに通行可能なマップを提供…ETC2.0と民間通行実績データを連携
国土交通省は、災害対応を強化するため、ETC2.0と民間通行実績データを活用した災害通行実績データシステムの運用を開始すると発表した。

トラックドライバーの荷待ち時間などの記録を義務付け…国土交通省
国土交通省は、トラックドライバーの荷待ち時間などの実態把握や解消に向けて、荷待ち時間などの記録を義務付けると発表した。

自賠責運用益6169億円、国交省への返済は?---予算の査定も握る財務省国土交通3係
運用益6169億円の返済を求め、財務省に申し入れをすべき。そんな厳しい意見も出た今年の「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)。

自賠責保険---あり方懇談会の委員、財務省に申入れを要求する
30日に都内で開催された「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)で、出席した委員から相次いで、財務省への貸付金の返済を迫る意見が出された。

運用益30億で事業規模130億円! 自賠責保険の被害者救済策、持続不可能の理由は財務省
「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)が30日、都内で開催された。出席した委員から、交通事故の被害者救済制度の根幹が危ぶまれる、という指摘が相次いだ。

初めての二輪車専用周遊パス、料金は1泊2日で2500円 国交省
国土交通省高速道路課は、5月30日の自民党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)の会合で、実現すれば、高速道路始まって以来初めてとなる二輪車専用周遊パスの概略を提示した。

地方版図柄入りナンバープレートの導入地域を追加募集…導入基準を引き下げ
国土交通省は、地方版図柄入りナンバープレートの導入地域を追加で募集すると発表した。

国際交通フォーラムで自動運転についての規制を議論へ…各国大臣が出席
世界各国の交通担当大臣が出席する第10回ITF(国際交通フォーラム)交通大臣会合が5月31日から6月2日までドイツ・ライプチヒ市で開催され、自動運転技術に関する規制が議論される。