ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月24日、BMW『X5』などのフロントプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アマネク・テレマティクスデザインは、国土交通省およびNEXCO 3社が公募した「2020年までの逆走事故ゼロを目指した逆走対策技術」の28件に、同社が提案した「マルチメディア放送による順走車向け逆走警告」が選定されたと発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは先進のドライバー支援技術の「アキュラウォッチ」の米国向け車両への搭載台数が10万台を突破した、と発表した。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月21日、新型ホンダ『CR-V』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
NEXCO東日本・中日本・西日本は3月23日、昨秋より公募していた高速道路における逆走対策技術の選定結果を発表した。
国土交通省と経済産業省は、高齢運転者の安全運転に貢献する先進安全技術を搭載した「安全運転サポート車」のコンセプトを策定した。
オランダに本拠を置くネクスペリアは3月中旬、自動車搭載用の半導体「パワーMOSFET」の最新作、「LFPAK33」発表した。
自動運転が自動車開発のホットな競争領域として注目を集めるなか、スウェーデンのボルボは新型Eセグメントセダン/ワゴンの『S90/V90』に、レベル2相当をうたう「パイロット・アシスト」を標準搭載した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、本庄テクノセンター(埼玉県本庄市)内に「第三・第四車載電波暗室」を新設し、車載機器EMC試験受託サービス事業を拡大。4月1日より稼働を開始すると発表した。
オリックス自動車は3月17日、第8回 国際自動車通信技術展で開催された「ATTTアワード」にて、テレマティクスサービス「あんしん運転 Ever Drive」が先進安全・環境技術部門優秀賞を受賞したと発表した。