ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』のバックドアステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月31日から2016年3月30日に製造された6万1847台。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月25日、BMW『440i』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイハツは5月25日、軽自動車『キャスト』などのドライブシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は24日、独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が行う、JNCAP(自動車アセスメント)衝突安全性能評価における歴代最高点を受賞した、『インプレッサ』『XV』の衝突実験の様子を報道陣関係者に公開した。
フォルクスワーゲングループジャパンとアウディジャパンは5月24日、フォルクスワーゲン『ゴルフ』『パサート』『ティグアン』やアウディ『A4』『A6』『A8』『A4』のエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動車先進国、しかも安全性においても世界をリードし続けるドイツで培ったCAE技術を日本で紹介する日本CDHは、人とくるまのテクノロジー展2017横浜において、クルマにかかわる人の安全をシミュレーションするソフトウェアGenerator4を紹介した。
来月に開催が予定される国土交通省の「車両安全対策検討会」で、公道走行するカートがテーマとなる。
ZMPは5月24日、公道走行データ取得支援サービス「RoboTest」の新メニューとして、ディープラーニングの学習用データセットとして利用できるよう取得したデータにピクセル単位でラベリングを実施する「RoboTest アノテーションサービス」の受注を開始した。
豊田合成は、誘電アクチュエータと誘電センサとして開発中の「e-Rubber」の主材料である超分子の独占ライセンス契約を、素材ベンチャーのアドバンスト・ソフトマテリアルズ(ASM)との間で締結したと発表した。
ZMPは、自動運転技術開発用車両「RoboCar MiniVan」をdSPACE社製「MicroAutoBoxII」から制御可能にする「RoboCar MiniVan MicroAutoBoxII連携オプション」を6月末より提供開始すると発表した。