JAF(日本自動車連盟)は、お盆期間中は高速道路でのパンクや燃料切れなどのトラブルが多発するとして、運転前のタイヤ空気圧チェックと早めの給油を呼びかけている。
ボッシュ、Geo++、三菱電機、u-ブロックスの4社は8月8日、マスマーケット向けに高精度GNSS測位サービスを行う配信会社「サプコルダサービス」を設立すると発表した。
安全装備のパッケージ化、標準装備化を進めるマツダ。なかでもこのところ、とくに意欲的に感じられるのが、アクティブハイビーム(またはアダプティブハイビーム)の標準装備化だ。
SUBARU(スバル)は、お盆の帰省ラッシュを前に、月に1回以上車を運転するドライバー男女1075人に対し「帰省&レジャー、渋滞に関する意識調査」(調査期間:7月21~25日)を実施した。
SUBARU(スバル)は8月4日、『レヴォーグ』と『WRX』に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
2017年の交通事故死者数が8月1日に2000人を超えた。警察庁が8月3日に発表した。2000人台となったのは前年より13日遅く、日付別統計の残っている1970年以降、最も遅いペース。
日産自動車の米国法人、北米日産は日本時間の8月3日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、9月に米国で発売する3列シートSUVに採用すると発表した。
アウディジャパンは8月4日、ランボルギーニ『アヴェンタドール LP700-4』などの燃料蒸発ガス発散抑止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『セレナ』と『エクストレイル』のプロパイロット搭載車の販売が、7月末時点で合わせて5万台を突破したと発表した。内訳は、セレナが4万8976台、エクストレイルが5620台、合計5万4596台。
市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型『A8』を発表したアウディ。同社はこれを「レベル4実現に向けたベースモデル」として、2018年より段階的に自動運転技術を市販車に投入していくという。