ルネサス エレクトロニクスは7月19日、自動運転時代に向けて、ドライバーの感情を理解して最適に応答するクルマの実現が可能な「R-Car用開発キット」を開発したと発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは7月18日、自動運転に関する最新の調査結果を公表した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは7月14日、新型SUVのジャガー『E-PACE』に、先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
SUBARU(スバル)は、六本木ヒルズで7月15日に開幕した「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」にて、「SUBARU 体感スクエア2017 アイサイト・ツーリングアシスト」を開催している。
住友ゴム工業の二輪車用タイヤ販売会社ダンロップモーターサイクルコーポレーションは、二輪車用タイヤの安全点検を8月5日、全国6会場で実施する。
ボルボ・カー・ジャパンは7月18日、『S60』などのラジエーターおよびラジエーターブリーダーホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
カルソニックカンセイと仏Quarkslab社は7月18日、自動車分野のサイバーセキュリティに本格的に取り組むため、合同会社White Motionを設立したと発表した。
ホンダは7月13日、全世界でおよそ210万台の『アコード』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。米国ではおよそ115万台、中国などの世界市場ではおよそ95万台が対象になる。
2020年の東京オリンピック開幕まであと3年となった2017年夏。自動運転の実現を掲げる政府のロードマップに対して、自動運転を可能とするための法整備が急務となっている。明治大学法科大学院の中山幸二教授に、法整備の進捗状況や問題点を聞いた。
SBドライブは7月14日、自動運転バスの実用化を調査する「自動運転バス調査委員会」に参画し、同委員会が2017年7月17~23日にプリンス芝公園で実施する実証実験に、同社が所有する自動運転シャトルバス『NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)』を提供すると発表した。