新明和工業は6月15日、「いすゞ エルフ 塵芥車」などの側方照射灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は、暫定二車線区間での高速道路の正面衝突事故の緊急対策としてラバーポールに代えてワイヤーロープを本格的に設置することを決めた。
救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)、トヨタ自動車、ホンダ、および日本緊急通報サービス(HELPNET)は6月15日、救急自動通報システム「D-Call Net」を全国規模に拡大し、本格運用を開始したと発表した。
中国の新興EVメーカーであるBYTON社は、6月13日から開催されたCESアジア2018において同社2番目となるEVコンセプトカー『K-byte Concept』を披露した。13日には同社代表によるキーノートスピーチを開催し、広い会場を埋め尽くす多くの来場者を集めた。
ホンダは6月13日、中国上海市で開幕したCESアジア2018において、スタートアップと共同開発した複数の新技術を発表した。
米国のコンシューマー技術協会(CTA)が主催する「CESアジア2018」が6月13日より中国・上海市でスタートした。今年は開催4回目となり、スタート時の4年前の約2倍となる約500社が参加。ベンチャー100社が含まれるものの、過去最高の規模で会場には熱気にあふれた。
日野自動車は6月14日、大型路線バス『ブルーリボン ハイブリッド』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年11月13日~2017年7月17日に製造された104台。
曙ブレーキ工業は6月14日、既存他社量産品に対し高いクランプ力を発生する「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を世界で初めて開発したと発表した。
SUBARU(スバル)は6月14日、『レガシィ』と『インプレッサ』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年4月1日~2009年9月21日に製造された23万2708台。
マツダは6月14日、『CX-8』および『CX-5』ディーゼルモデルのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年9月29日~2018年5月8日に製造された2万3208台。