松下電器産業のパナソニック・オートモーティブ・システムズ社は、カーナビゲーション・システム「ストラーダ」の新製品『CN-HDS630D』、『CN-HDS620D』、業界最小クラスのリヤビューカメラを付属した『CN-HDS630RD』、『CN-HDS620RD』の4機種を発売すると発表した。
おそらく自動車メーカーとして初めて、BMWが『Podcast』(ポッドキャスト)オーディオフォーマットで、フランクフルトモーターショー情報を会場からインターネット配信している。
オーディオビュアル・ブランドの最高峰の一つ、デンマークのバング&オルフセン(B&O)と、イタリアが生んだ究極のスポーツカー・ブランド、フェラーリとが、「カラー」をテーマにコラボレーション。
ケンウッドは、業界で初めて3パターンの取り付けを可能とするとともに、業界トップの最大出力70Wハイパワーアンプの採用や高音質再生、超薄型設計を実現した車載用アクティブセンタースピーカー『KSC-990CTR』を10月中旬から発売すると発表した。
クラリオンの2005年欧州モデル『DXZ958RMC』(日本モデルADDZEST『DXZ955MC』)が、優れたカーオーディオ機器に贈られる「EISAアワード」の「European Mobile Head Unit of the Year 2005-2006」を受賞した。
汎用OS時代のカーナビ商品企画とは? 新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーは、9月29日、セミナーを開催、ウィンドウズの採用拡大やユーザーニーズ拡大がカーナビの商品企画にどのようなインパクトを与えるかを検証する。
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、9月29日、都内の明治記念館において、カーナビ版ウィンドウズの採用拡大やユーザーニーズ拡大がカーナビの商品企画にどのようなインパクトを与えるかを検証するセミナーを開催すると発表した。
デンソーは、東芝と共同で、車載用としては世界最速の600MHzの動作周波数で高速演算処理が可能なCPUを持つ新しいカーナビゲーションシステム用LSIを開発したと発表した。
『EZ助手席ナビ』はGPSと携帯電話の基地局を使って測位を行っている。両方を使うことで現在地の修整を細かに行い、測位精度を高める仕組みだ。GPSの電波が取れないような都市部であっても携帯電話の電波がキャッチ出来れば、それを元に位置を把握する。
アップルコンピュータ社は、北米市場でアキュラ、アウディ、ホンダ、フォルクスワーゲンと提携し、2006年モデルラインに対して『iPod』対応のカーステレオの提供に乗り出すと発表した。
米アップルコンピューターは7日(現地)、厚さ6.9mm/重さ42gのポータブルオーディオプレイヤー『iPod nano』を発表した。日本でのアップルストア価格は、2Gバイトモデルは2万1800円、4Gバイトモデルは2万7800円。
『EZ助手席ナビ』は、2003年秋からサービス提供が開始された歩行者向けナビゲーションの『EZナビウォーク』を改良。測位性能や追従性などをクルマでのナビゲーションが可能なレベルにまで高めている。
アメリカンスズキでは、2006年モデルのSUV、『XL-7』と『グランド・ビターラ』にXMサテライトラジオのオプションを追加する事を決定した。
台湾のマイタックが日本の携帯用ナビゲーション市場で販売強化を行う。同社は今年3月からPDA『Mio168RS』を利用したナビを子会社のマイタックジャパンを通じて発売してきたが、今後は量販店にも拡大しようというのだ。
9月30日−10月2日に北海道・帯広市近郊で開催されるプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRCまたはPWRC)第7戦に、スバル『インプレッサ』グループN仕様車が6台出場する。