純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。
データシステムは、スバルマルチファンクションディスプレイ搭載車用のサイドカメラ入力ハーネス「SCH072F」を発売した。
“21世紀的発想でHiFiカーオーディオの新たな可能性を追求し続ける日本生まれの高級カーオーディオブランド『BEWITH』。同社の製品開発哲学を、改めて深く掘り下げて解説していく。
フロントスピーカーの鳴らし方について、システムレイアウト的な観点から考察している。前回までは、“パッシブ”と“アクティブ”、それぞれの利点について考えた。今週からは“2ウェイ”と“3ウェイ”、それぞれのメリットを検証していく。
当コーナーは、“あると便利な電装小物”と題してお贈りしてきた。今回は、携帯の“ハンズフリー通話”を可能とするアイテムをご紹介していく。耳に取り付けるタイプを2機種、バイザーに取り付けるタイプを1機種、計3機種をピックアップする。
クルマ関連の出展がほとんどの「人とくるまのテクノロジー展」で、映画やテレビ放送などで広く使われるデジタル音声圧縮技術を開発した「DTS」他が出展。臨場感溢れるサラウンドサウンドを再生する「Neural:X」、昨年傘下に収めた「HD Radio」に関する出展も行った。
ハーマンインターナショナルジャパンの自動車用インフォテイメントシステムを開発・試験する名古屋オフィスで、開発中の「コネクティッドジュークボックス」を体感。記者陣を驚かせたのは、座席位置によって個別のサウンドチューン、コンテンツを楽しめるシステムだ。
薄型パワードサブウーファーのベストセラーとして知られるミューディメンションの「Black Box」シリーズに、Newモデル『Black Box i8』がラインナップされた。
愛車を“静かに”、そして“快適に”してくれる『車内空間の魔術師』という名の“プロ”が、全国各地で活躍していることをご存じだろうか。しかも、その人数は今も、続々と増加中であるという…。彼らはどこにいて、そしてどのように車内を静かにしてくれるのだろうか…。
カーオーディオの楽しむべき1要素である「サウンドチューニング」について解説している当コーナー。今月は、「DSPを用いて行うクロスオーバー調整」をご紹介している。先週は「スロープ」の意味について説明した。今週はそれを踏まえて、もう1歩先へと踏み込んでいく。