カーオーディオを趣味とするとき、“製品選び”も楽しむべきポイントの1つとなる。何をチョイスするかで音の方向性も変わってくるし、システム構成も変化する。それらについてあれこれと思いを巡らせることで、わくわく感が味わえるのだ。
昨年11月に新登場しカーオーディオ愛好家の間で大きな話題となった、国産ハイエンドカーオーディオブランド“DIATONE”のニューフラッグシップスピーカー、『DS-SA1000』。これを搭載するプロショップデモカーの注目作2台を、試聴する機会に恵まれた。
エクステリアもインテリアもサウンドもこだわったオーディオカーが数多く集結する優良イベント『ACG(オーディオカーギャラリー)』。
カーオーディオの取り付けにおけるウンチクのいろいろを解説している当コーナー。今週からは新章に突入する。これまでは基本的な取り付けにおけるノウハウのいろいろをご紹介してきたが、今回からは、「カスタム・インストール」におけるあれこれを深堀していく。
カーオーディオに興味をお持ちの方々に、「カーオーディオ・イベント」なるものの存在をご紹介している。前回は、まずはこれにギャラリー参加することで得られる面白さを解説した。後編となる今回は、エントリーする楽しさと、近々の開催情報をお伝えしていく。
ユピテルは、駐車中の記録(オプション)にも対応する小型高性能ドライブレコーダー「DRY-ST3000C」を2月下旬より発売する。
カーオーディオのサウンドクオリティの善し悪しに大きな影響を与える項目のひとつ、「サウンドチューニング」について、そのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は上級編に突入し、ハイエンドシステムにおける「クロスオーバー調整」についての解説を試みている。
カーオーディオになんとなく興味を抱いている方々に、「カーオーディオ・イベント」というものがあることをご紹介してみたい。さまざまなタイプのイベントがあるのだが、基本的にそれぞれは、ヘビーユーザーのためだけのものではなく、広く一般にも解放されている。
国産にこだわりながら高品質な製品を数多く生み出して高い評価を受けているM&Mデザインから、国内外スピーカー100種類以上に対応する、アルミバッフル「PCD-1」が発売された。
島根県との県境にある広島県北広島町に本社を構えるオオアサ電子は、「新機能性素材展2017」に、昨年12月に発売した洒落たスピーカーを披露した。高さ1mほどの円柱形で、白い漆喰でできている。灰皿スタンドのように見えるが、その音はプロもうならせるそうだ。