通常のカーオーディオシステムでは、超低音までをスムーズに再生するのが難しい。なので超低音再生の専用スピーカー「サブウーファー」が用いられることが多い。当特集では、その選び方や使い方を解説してきた。今回はその最終回として、別の方法を紹介していく。
今回からスタートする当連載では、「カーオーディオ好き」が増えることを願い、カーオーディオに対して抱かれがちな「素朴な疑問」への回答を1つ1つ紹介していく。今回は、「純正スピーカーの音質性能」について掘り下げる。さて、これは音が良いのか、悪いのか…。
運転中にはいつも音楽を聴いているというドライバーは多いはずだが、その音楽を「もっと良い音で楽しめたら」と考えたことはないだろうか。もしもそうなら当特集を参考にしてほしい。全国の“音のプロ”が推す、納得の“スタートプラン”を紹介している。
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムから、ホンダ『N-BOX』、同『ステップワゴン』用のステアリングリモコンアダプター[STR447]が新発売。税込み価格は1万0780円。
愛車のサウンドシステムをバージョンアップしたいと考えているドライバー諸氏に向けて、それを実行に移そうとするときに役立つ製品情報をさまざま発信している当コーナー。現在は「パワーアンプ内蔵DSP」に焦点を当てている。今回は、導入の際の注意点を説明していく。
クルマを乗り換えるたびに徐々にオーディオをグレードアップ。ついに現在のCX8で満足のサウンドにたどり着いた大久保さん。千葉県のサウンドエボリューション ログオンがサブウーファーやDSPをシート下に埋め込みインストールしたのもお気に入りとなった。
カーオーディオ、カーナビの総合メーカーであるパイオニアが、大阪オートメッセ2024では原点であるオーディオにスポットライトを当てた展示を展開して比較試聴コーナーも盛況であった。
「音にこだわる」という楽しみ方が、カーオーディオにはある。当特集ではそれを“ハイエンド・カーオーディオ”と定義し、その方法論を紹介している。今回は、決定版とも言うべき「単体DSP」を使ったシステム構築術について、その利点から実践法までを詳細に解説していく。
クルマの中でグッドサウンドを楽しみたいと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるか否かもポイントの1つとなる。なおその設定はプロに任せるべきだが、それと並行して自分でやっても楽しめる。当連載では、その操作方法を解説している。
プジョー(Peugeot)は2024年後半から順次、「ChatGPT」テクノロジーを乗用車と商用車の全車種に設定すると発表した。まずは、5つの市場で展開する計画だ。