パイオニアは、10月にタイで発売されたトヨタ『ヤリスクロス』新型に、同社のディスプレイオーディオとプレミアムサウンドシステムが標準装着されたと発表した。
趣味としてのカーオーディオの世界では、専門用語が度々使われる。そしてそれらの存在がビギナーを惑わすこととなる。当連載ではその打破を目指して、難解なワードの意味を1つ1つ解説してきた。現在は、音の良し悪しについて言う言葉にスポットを当てている。
サーキットでも楽しめる車としてGRヤリスを手に入れた上田さん。同時に音の良いオーディオも車内で楽しみたかったことから奈良県のBREEZに訪れ、シート下に複数のユニットをインストールするコンパクトで高音質な取り付けを実践することになった。
全国各地で「カーサウンドコンテスト」なるものが開催されている。当特集では、これが何なのかを解説している。これまではその歴史と現在の状況を説明してきた。それに引き続いて当回では、これに参加する醍醐味を紹介していく。
運転中に音楽を聴いているドライバーは多いが、その音楽を何で再生するかが時代とともに変遷してきた。なお現在は、その選択肢がさまざまある。当特集ではその1つ1つについて、利点や楽しみ方のコツを解説してきた。今回はその最終回として、特殊な機器に焦点を当てる。
クルマの中でもっと“良い音”を聴きたいと考えているドライバー諸氏に向けて、その思いを叶えるための参考にしていただくべく、音響製品情報を多角的に紹介している当コーナー。現在は、「AV一体型ナビ」のチョイスの“勘どころ”を紹介している。
クルマの中で音楽を聴くのに、「外部パワーアンプ」はなくても良い。「メインユニット」に「パワーアンプ」が内蔵されているからだ。しかし愛好家の多くはそれでも敢えて、「外部パワーアンプ」を使っている。当特集では、その理由から使い方までを解説している。
「サウンドチューニング機能」を駆使することでも、カーオーディオシステムの音を良くできる。当連載では、その実践方法を具体的に説明している。今回は、どんなメインユニットにも搭載されている超基本機能にて実現可能な“低音増強法”を紹介していく。
ナビタイムジャパンは11月7日、トラック専用カーナビアプリ「トラックカーナビ」にて、ユーザーが口コミ情報とともに休憩地点を投稿しあえる「休憩地点マップ」の提供を開始した。
ソリオの純正サウンドに不満を持った伊藤さんは、埼玉県の東京車楽で相談を始め、まずはスピーカー交換をプラン。加えてデッドニングまでのメニューで取り付けを実施。見違えるような高音質化で大好きなアーティストの声が断然リアルになったという。