国土交通省は4月16日、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスとして道の駅「奥永源寺渓流の里」で4月23日からスタートすると発表した。全国2カ所目の本格導入で、路車協調の自動運転システムとなる。
ホンダアクセスが開発した安全運転支援システム「リアカメラdeあんしんプラス3」が人気だ。これはリアワイドカメラで撮影した映像を純正カーナビ上で活用することで実現するホンダ純正アクセサリーで、昨年秋に3世代目へと進化を遂げた。その進化のポイントを体験した。
国土交通省は4月16日、2020年度(2020年4月~2021年3月31日)のリコール総届出件数(速報値)が前年同期と比べて31件少ない384件だったと発表した。調査開始から過去4番目に多い水準。
◆クルマに不満は無いのだけれど / さすがにもう厳しいかなと。
◆条件が多すぎてクルマが決まらない
◆まさかのハイブリッドを選択 / 過去の印象がこのクルマの決め手となった
◆何度も念を押された車両であるが / その意味を知ることで不適な笑みがこぼれた
BMWグループ(BMW Group)は4月13日、工場の生産計画にエヌビディア(NVIDIA)の仮想工場計画ツール、「オムニバース(Omniverse)」を導入すると発表した。
カーオーディオには、こだわるべきポイントがさまざまある。その1つ1つを掘り下げて解説している当特集。今回からは「サブウーファー編」に突入し、これを導入するにあたっての“こだわりポイント”を解説していく。
コンチネンタル(Continental)は4月14日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2021において、先進運転支援システム(ADAS)向けの第6世代の長距離レーダーとサラウンドレーダーを初公開すると発表した。
ZFは4月13日、中国の自動車メーカーの上海汽車集団(SAIC)との間で、自動運転向けの「4Dフルレンジレーダー」技術に関する生産契約を締結した、と発表した。
富士通は4月15日、様々なモビリティデバイスで収集した情報をクラウド上で仮想的に統合して管理する基盤「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」(以下、「Digital Twin Collector」)を発表した。4月22日から販売を開始する。
富士通は、モビリティデータの利活用を支援する統合基盤「デジタルツインコレクター」を開発し、自動車メーカーや損害保険会社など向けに4月22日より販売を開始する。