マツダ『デミオ』は2002年、同年春に発売された『アテンザ』とともに“新生マツダの象徴”としてデビューしている。これら2車種を含め、以降のマツダ車で積極的に導入されてきたのが“モジュールタイプ”の純正オーディオだ。
ストラーダ『DV255』のタッチパネルをピッピッと操作するまいちゃん。ストラーダを扱うことにも慣れてきた。小さなボタンではなく、画面に表示された大き目のバーチャルボタンを押すというのがお気に入りポイントのひとつらしい。
季節はもう春に近づこうかという時期だったが、「凛とした空気を感じたい」という、まいちゃんの要望により、ストラーダ『DV255』には長野県の山間部を目的地に設定した。標高が上がるにつれて、温度がだんだんと下がっていく。
カーナビを使えるようになったことで、知らない街に出かける楽しさを覚えてきた女性読者代表のまいちゃん。自分専用のクルマと、自分専用のカーナビを持つことにも興味を覚え始めた。ただ、そんなまいちゃんにもひとつの悩みが…。
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トヨタ自動車は15 日、ディーラーオプション用のカーナビゲーションシステムの新モデル7機種を5月6日から発売すると発表した。
トヨタ自動車は14日発表した『G-BOOK ALPHA』にエアバッグ作動に連動して緊急通報する機能をオプション設定した。友山茂樹e-TOYOTA部部長は「事故の位置確認時間の短縮により、救命率向上が図れる」とアピールしている。
2005年春、G-BOOKは新たなステップに踏み出した。日産・カーウイングス、ホンダ・インターナビと同じ"第三世代"に駒を進めた新生「G-BOOK ALPHA」は、何を目指すのか。"ミスターG"ことe-TOYOTA部の友山茂樹部長に話を聞いた。
トヨタ自動車の豊田章男専務は14日の『G-BOOK ALPHA』発表の席上、同システムの優位性について、緊急通報機能による「安心安全」と、自動車業界では世界初となる「オンデマンドによるカーオーディオシステム」の2点を挙げた。
豊田自動織機とトヨタL&Fカンパニーは、倉庫や物流センター内の入荷作業から出荷作業まで、一連の物流業務をトータルに管理・支援する トヨタ総合物流管理システム「T-WINS LS」(ティーウィンズ エルエス)を14日から販売開始した。