三洋電機は、FM多重VICSチューナーを内蔵した5.8V型液晶ポータブルナビゲーション『ゴリラNV-SD580DT』を10月15日から発売する。
首都高速道路は20日から、新たにETCパーソナルカードに加入したユーザーを対象に「3つのお得なキャンペーン」を実施する。初年度年会費無料、3000円キャッシュバック、ETC車載器が5800円。期間は、2008年3月末まで。
NEXCO中日本(中日本高速道路)中国支社では、「ぶらり中国・米子道 秋の週末フリーパス」を発売する。ETC車に限定した割引商品。週末の2日間有効で、往復と、乗り放題の周遊エリア内の高速道路が利用できる。
8月29日、全日本空輸(ANA)が国内線航空券を「eチケット」(電子航空券)に全面移行すると発表した。従来からある磁気ストライプ入りの紙の航空券に代わり、ANAは2007年中に国内線を同社のeチケットサービス「SKIPサービス」利用に切り替える予定だ。
西鉄バスグループは10月から「にしてつバスナビ」(バス現在位置情報提供サービス)の北九州地区でのサービス対象路線を拡大するほか、久留米、大牟田、筑豊、宗像の各地区でも新たにサービス提供を開始し、08年3月までに西鉄グループの路線バス全エリアで同サービスを提供する。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」からドライブレコーダー『DREC2000』を10月1日から発売すると発表した。
ルネサステクノロジは、次世代カーナビゲーション機器などの車載情報端末や安全走行支援周辺機器など向けに、画像認識処理機能を搭載したSuperHファミリ『SH77650』を製品化すると発表した。2007年11月からサンプル出荷を開始する。
首都高速道路は20日、現行の均一料金制から08年度での移行を予定している距離別料金制の料金案をまとめた。現在の東京線、神奈川線、埼玉線の料金圏を存続した上で、各料金圏ごとに上限料金と下限料金を設定。東京線では普通車が初乗り400円、最大1200円などとしている。
NEXCO東日本(東日本高速道路)は、首都圏にある主要なSA、PAにETC利用履歴発行プリンターを設置、9月14日から利用できるようなったと発表した。設置場所は9路線17か所。
阪神高速道路によると、4号湾岸線・貝塚(南行)出口のETC機器の障害でウェブ明細が正しく表示されないトラブルが発生した。期間は、2007年9月16日20時00分−9月19日19時00分まで。