ETC利用時には充分ご注意!

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学校が夏休みに入った。長距離ドライブをする季節になる。そうなると、ETCが活躍するわけだが、便利なシステムの意外な落とし穴に十分注意する必要がある。

一番注意しなければいけないのが、ETCカードの未挿入、不完全な挿入でETCカードが認識されず、料金場で立ち往生するケース。自分も困るが、後続車にも迷惑をかけることになる。走り出す前に、もう一度挿入状況を確認するくらいの慎重さが必要だ。

また、前のクルマがETCレーンで立ち往生する可能性があるので、とまれるだけのスピードでETCレーンに向かうべきだろう。実際、6月中旬には、ETCレーンで立ち往生したバスに後続のトラックが追突した例がある。こちらも前のバスが通過するという思い込みで漫然とトラックが運転したのが原因だ。

最近は見かけることが少なくなったが、ETC非装着車が、ETC専用レーンであることに気が付き、直前に車線変更を強行する場合がある。その逆で、先を急ぐあまり、後続車が一般レーンから強引な追越をレーン直前で掛けるものもいる。

そして、意外な落とし穴が、ETCレーンを横切る人(おもに収受員)がいるということだろう。ETCレーンで不具合が生じたとき、収受員がレーンを横切って駆けつける場合がある。

多くのドライバーが、ETCレーンは『確実に』スムーズに通過できるものと思い込んでいるが、意外と様々な障害があるということを再認識すべきだろう。
《編集部》

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