三菱重工業は4月28日、ベトナムの高速道路向けに、ETC用アンテナおよび車載器5万台分を受注したと発表した。日本発の規格で世界標準化を目指す「グローバルETC」の初輸出となる。
MMD研究所は27日、「車とスマートフォンに関する調査」の結果を発表した。 調査期間は4月16日~17日で、普通自動車運転免許を保有する男女563人から回答を得た。
「いつもNAVI[ドライブ]」は、カーナビ用途に特化し、3D地図など最新技術も投入した注目度の高いアプリだ。インプレ後編では、連携アプリやリアルタイムコンテンツなどの使い勝手をレポートしたい。
JAF(日本自動車連盟)は、高速道路上での逆走車による事故が発生していることから、逆走車に遭遇した状況を再現した動画を公開し、注意を呼びかけている。
BMWグループのMINIの初代モデルおよそ9万台が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を実施する。
住友ゴム工業は、4月4日に全国47都道府県53会場で実施した「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を実施したところ、タイヤの整備不良率が全点検台数の37.0%だったと発表した。
太田昭宏国土交通相は4月24日の閣議後会見で、スズキがワゴンRなどの不具合で187万台という過去最大規模のリコールを届け出たことについて、同省の監査で指導した結果として大量のリコールとなった経緯を明らかにした。
富士通テンは、「レンタカー用沖縄ロードマップ英語版/中国語版/韓国語版」のリニューアル版を制作し、4月27日より沖縄県内のレンタカー会社に無償で配布を開始した。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid OS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」とiOS向け「NAVITIMEドライブサポーター」にて、渋滞回避に特化した「超渋滞回避」ルートを提供開始した。
クラリオンは、カーオーディオの2015年国内モデル新製品として、CDレシーバー2機種、「CZ215」「CX315」を5月中旬から順次発売する。