ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月29日、『アコード』およそ30万台について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ボルボは、世界初となる対カンガルー衝突回避システムの開発をオーストラリアで開始した。
ホンダの岩村哲夫副社長は11月4日の決算会見で、大量のリコールを発生しているタカタ製のエアバッグについて、開発中の新モデルから同社のインフレーター(膨張装置)を採用しない方針を明らかにした。
パーク24は、業種別法人用アプリ「タイムズ駐車場検索for Biz」の医療業界向けについて、iOS版の提供を開始した。
日産自動車は11月4日、タカタ製エアバッグの異常破裂問題に関連して『エクストレイル』など8車種について、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
大規模なエアバッグの不具合によるリコール(回収・無償修理)問題で、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)と制裁金の支払いで合意したタカタ。同社が、今後のエアバッグの改良内容を提示した。
富士通テンと富士通は同グループが開発した技術を組み合わせ、未来のドライビングインターフェースを体験できる『Vehicle-ICTサービス体験シミュレーター』を展示。
アマネク・テレマティクスデザインは、日本初となるモビリティ向けデジタルラジオ放送局 「Amanekチャンネル」を開設する。放送開始は、来年の春を予定。東京モーターショー15にて、同社の今井武CEOと庄司明弘CMOにサービス内容や今後の展望などを聞いた。
独サプライヤー最大手のボッシュは東京モータショー15のブースにおいてプレスツアーを実施。今回のモーターショーで発表されたものも含め、ボッシュの技術や製品、取り組みについて紹介した。
米国の自動車最大手、GMが過去に実施したリコール((回収・無償修理)。同車の100万台が米国市場において、再リコールを実施する。