「久留間(くるま)まもりです。よろしくお願いします!」オレンジ色のショートパンツ女子がくれた名刺には「一般社団法人日本自動車連盟 広報部」と記されていた。ここはJAFのブースだ。
東京都道路整備保全公社は、「第44回東京モーターショー2015」や年末年始で道路混雑が予想される臨海地区において、約1万1000台の駐車場の空き情報をリアルタイムで提供する。
三菱自動車は、10月30日から一般公開が始まる「第44回東京モーターショー2015」に、スマートフォン連携ディスプレイオーディオで利用できる音楽配信アプリ「AWA(アワ)」のAndroid Auto対応デモ版体験コーナーをブース内に設置する。
ドイツのZFは東京ビッグサイトで開催されている第44回東京モーターショー2015に出展。「自動運転」「安全」「効率」を重点訴求ポイントとし、「Advanced Urban Vehicle(AUV)」と呼ぶ都市型スマートカー実験車両のカットモデルをブース内に置き、その技術を紹介している。
日産自動車は10月29日、高速・一般道を含むルートを目的地まで自動運転で走行する実験車両での公道テストを開始したと発表した。
Yahoo! JAPANは10月29日、無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」で、設定した日時の渋滞予測をもとに渋滞を避けたルート検索ができる「日時指定」機能の提供を開始した。
トヨタ自動車は10月29日、主催者テーマ事業の「SMART MOBILITY CITY 2015」(SMC)コーナーの同社ブースでプレス向けブリーフイングを行った。
住友ゴム工業は、研究を進めてきた新材料開発技術「アドバンスド 4Dナノデザイン」が完成し、同技術を採用したコンセプトタイヤ「耐摩耗マックストレッドゴム搭載タイヤ」を「第44回東京モーターショー2015」に参考出品すると発表した。
クルマの電動化には欠かせない研究に賞を与える「第4回サイエンス アワード エレクトロケミストリー」賞の授賞式レポート
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。