韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の主力コンパクトカー、『エラントラ』。同車が米国において、約15万台のリコール(回収・無償修理)を実施する。
本田技術研究所四輪R&Dセンターの杉本洋一上席研究員は、1月13日に行われたオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇し、若者のクルマ離れの解決策として運転支援技術が生かせるとの考えを示した。
日本電業工作とアイテックは1月13日、車番認識をロケーションフリーで簡単に実現する「ワイヤレス車番認識システム」を開発したと発表した。
日産自動車・技術企画部の佐藤学部長は、1月13日に開幕したオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇し、クルマの電動化、知能化が進むことで、クルマの価値割合がハードウェアよりもソフトウェアにシフトしていくとの考えを示した。
トヨタ自動車の制御システム先行開発部の鯉渕健部長は、1月13日に行われたオートモーティブワールド2016の専門技術セミナーに登壇、自動運転技術の進化に伴って車の内外装デザインにも変化が生じてくるとの見方を示した。
クアルコムは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、自社のワイヤレス給電システムを導入した日産『リーフ』をデモ展示。DDコイルやバイポーラコイルによる非接触給電で、電力伝送・位置ずれ許容度などの向上、軽量化・小型化の進化などをアピールした。
ハイグレード・カーオーディオユニットの数々を生み出してきた“BEWITH”から、新たな高性能スタンダード・スピーカーが発表された。トップエンドモデルに肉薄する性能を有するというこのニュー・スピーカーの実力を、徹底的に検証していく。
トヨタは1月12日(北米時間)、デトロイトモーターショー16において、米カイメタ社の平面アンテナ技術を使い、自動車から衛星通信を行う技術の発表を行った。会場にはトヨタ自動車の友山茂樹専務役員が登場。トヨタの“繋がる技術”を担当する同氏に話を聞いた。
ルネサスエレクトロニクスは、13日に開幕したオートモーティブワールド2016で、クラウドによるデモカーのリアルタイム情報を活用した駐車場管理システムのデモンストレーションを行っている。
東京オートサロン事務局は、「東京オートサロン」公式ガイドアプリの2016年度版を公開した。