フォルクスワーゲンは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開するコンセプトカー、『I.D. VIZZION』に最新の自動運転技術を搭載すると発表した。
三菱電機は、2月14日、同社本社において研究開発成果披露会を開催し、自動車関連で構成される「スマートモビリティ」として4つの関連技術を公開した。ここではそのうちの「自動車向け安心・安全ライティング」を紹介する。
グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ無線協同組合、日の丸交通および、ソニー、ソニーペイメントサービスは2月20日、ソニーが持つ人工知能(AI)技術を活用した配車サービス事業についての意向確認書を締結した。
アプリケーション『相乗りタクシー』を提供するジャパンタクシー(東京都千代田区)は、2月20日より、新機能「申込み速報」をリリースする。ジャパンタクシーは、1月22日から3月11日まで国土交通省が実施する、相乗りタクシー実証実験に参加している。
回答者の90%以上が50歳以上の電話調査サービス「リサーチコム」を提供するルーシッド株式会社(東京都渋谷区)は、「車の自動運転」に関する電話調査の結果を2月20日に発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、『コディアックL&K』を初公開すると発表した。
FCAジャパンは2月20日、クライスラーグループのジープ『コンパス』と『パトリオット』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年1月11日~2014年9月4日に輸入された7079台。
三菱電機は2月14日、同社本社において最新技術の成果披露会を開催し、報道関係者に公開した。内容は「スマート生産」「スマートモビリティ」「快適空間」「安全・安心インフラ」「共通技術」の5つのカテゴリー20案件。自動車関連の「スマートモビリティ」は4案件となった。
携帯通信事業者の業界団体、GSMAは2月19日、スペインで2月26日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」の基調講演に、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手が登壇すると発表した。
シトロエンは、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開する新型『ベルランゴ』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。