本州四国連絡高速道路によると、神戸淡路鳴門自動車道・西淡三原料金所で、ETC設備の障害が原因でETCの無線通信が行われず、課金できなかった。未課金が発生したのは、2010年2月6日10時46分 - 11時14分、西淡三原料金所ETC3番レーン(出口)。この時間に通過した車両は72台。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が2010年2月4日に3600万台を突破した。
阪神高速道路によると、2010年1月24日13時頃 - 1月25日7時頃と、1月26日0時頃 - 3時頃の間、13号東大阪線法円坂料金所第2レーンでETC機器の障害により、課金ができなかった。
日本ラッドは、赤字路線バスに代わる新たな公共交通サービスとなっている「デマンド交通システム」の累計50システム目を福岡県八女市に納入したと発表した。八女市では、1月18日からワゴン車3台で運行を開始した。
日産自動車は1日より、寒冷地のスリップ事故低減を目指す、スリップ情報提供サービスの試行運用を開始している。このサービスは、カーナビゲーション向け情報配信サービス「カーウイングス」を通じて行われる。
NEXCO中日本は、1月1 - 5日に実施した「東名お正月渋滞減らし隊キャンペーン」の結果をまとめた。
首都高速道路は、首都高速のETC利用率を発表した。1月の利用率は前月よりも0.6ポイントアップして平均87.6%となり、月間として過去最高となった。これまで最高だった2009年11月の87.2%を0.4ポイント上回った。
首都高速道路の一部の入口料金所で、安全対策工事のために通行止めが実施されている。数か月に及ぶ期間中は、対象となる入口から乗り入れることはできない。
民主党はマニフェストで高速道路の無料化を国民との約束として掲げる。10年度から12年度の3年間で、無料化を実現する予定だ。その対象路線は近日中に発表されるが、利用者にとって、路線と同じく気になるのが、ETC(自動料金収受システム)のことだ。
ファミリーマートで29日、カーシェアリングサービスがスタートした。まず、東京都、神奈川県、埼玉県の合計11店舗でサービスが開始される。