ビーコン活用などで注目を浴びているBluetooth Smart(BLE)だが、現在のトレンドは小型化とさらなる低消費電力の追及だろう。dialogという会社のDA14580は世界最小サイズ、消費電力を謳うBLEチップだ。
JUICE DESIGNは、モーションセンサーを利用した新たなユーザーインターフェース「SUI(Silhouette User Interface)」に関するデモを展示した。
CEATECの村田製作所ブースでは、同社の電子デバイスを応用した提案として、赤ちゃんのためのライフログツールのデモを実施していた。これは、赤ちゃんの生活リズムを計測し、そのデータをスマートフォンで記録・管理できるものだ。
SCEJAは、PS Vitaソフト『フリーダムウォーズ』が、Clarionの提供するカーナビゲーションカスタマイズサービス「ダウンロードボイス」とコラボレーションを行うと発表しました。
イギリスの調査会社フューチャーソース・コンサルティングでアソシエイトディレクターを務めるサイモン・ブライアント氏による講演、「モビリティ社会でのウェアラブル市場動向」が行われた。
富士通は厚さ0.42mmという極薄形状のリチウム電池を開発し、高度なセキュリティ機能を追加したクレジットカードなどへの展開事例を紹介している。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズ。『モデルS』の販売好調で勢いに乗る同社が、新たな発表を予告している。
慶応義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。
エプソンが大々的に展示をしていたのは両眼式のスマートグラス「MOVERIO」だ。CEATECの会場では業務用スマートグラスとしての機能をアピールしていた。
ドコモは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「CEATEC JAPAN 2014」で、手に持ったグリップ型デバイスを使って目的地までのルートを案内する「YUBI NAVI」を参考出展。実際にこのデバイスを使ってナビゲートする様子を体験できる。