フォルクスワーゲングループは5月22日、イスラエルのテルアビブに「コネクト」(Konnect)を開所した。
HERE Technologiesは5月22日、パイオニアの子会社であるインクリメントP、中国の北京四維図新科技(NavInfo)、韓国のSK Telecomの3社と協力し、自動運転車の安全かつ効率的な走行に必要な高精度地図を提供することを目的に「OneMap Alliance」を結成したと発表した。
ソニーは5月22日、2018~2020年度の中期経営方針を発表した。自動車関連では、自動運転などに利用できるCMOSイメージセンサーを強化し、車載センシングなどの新しいアプリケーションを育てていく方針が示された。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは5月20日、テスラ車のオーナー向けに、新たなコネクティビティサービスを近い将来、導入すると発表した。
OKIは5月22日、NTTドコモと共同で、160km/hの高速走行中に広域エリアの映像モニタリングが可能なシステム「フライングビュー」のフィールド実験に成功したと発表した。
インテルは5月21日、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)、VR(仮想現実)など、最新のコンピューティング技術の利用モデルやコンセプトを紹介する「インテルコラボレーションセンター」を東京オフィスに開設した、と発表した。
ルネサスは5月18日、マグナインターナショナル社と低価格の3Dサラウンドビューシステムを共同開発した、と発表した。
中国に本拠を置くロードスターAI社は5月18日、同社初の自動運転テクノロジーキット、「Aries」(アリエス)を発表した。
矢崎総業は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展、「CONNECT to the future」をコンセプトとし、先進自動車技術に貢献する最新技術を紹介する。
「ガリバー」のブランドでおなじみ、自動車売買の流通現場で大きな存在感を発揮するIDOM(イドム)。自動車リースや中古車フリマなど、新しい領域に積極的に挑んでいる。『NOREL』について、同社執行役員 経営戦略・人事・広報 カスタマーサクセス担当の北島昇氏に聞いた。