ZFは6月18日、トレーラーの位置情報を取得できるテレマティクスシステムの「SCALAR」に、「Shippeo」のマルチモーダルリアルタイム輸送可視化ソリューションを組み合わせ、貨物追跡能力を強化した、と発表した。
LINEヤフーは6月19日より、Androidアプリ「Yahoo!ブラウザー」において「クルマ検索」の提供を開始した。自動車の写真から、車種や新車価格、車体寸法などの基本情報に加え、年式までを検索できる。
中国の広汽集団(GAC)6月13日、テンセントとの提携を強化すると発表した。
アウディとフォルクスワーゲングループは6月14日、「半導体サミット2024」をドイツ・ミュンヘンで開催した、と発表した。
中国の長城汽車(GWM)は6月12日、新世代のコックピットシステム「Coffee OS3」を発表した。このイベントは北京や上海、広州などの四都市で同時に行われた。
インドに本拠を置くウィプロは6月13日、シーメンスと戦略的提携を締結した、と発表した。
ステランティスは6月13日、傘下の14のブランドの顧客向けに、新しいコネクトサービスとソフトウェアプラットフォームを導入すると発表した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは6月11日、ソフト定義自動車(SDV)の開発を加速させるために、「オープンソース・マニフェスト」を発表した。
ステランティスは6月11日、スペイン・ガリシアの自動車産業の競争力を高めるために、未来の工場、未来の車両、コネクティビティとITインフラ、持続可能性の4つの分野で活動を行う「Facendo Plus」プロジェクトを発表した。
韓国ヒョンデグループの現代モービスは6月11日、次世代車載ディスプレイ「M.VICS 5.0」を発表した。このシステムは、運転席から助手席までをカバーするパノラママルチディスプレイを特徴とし、未来のデジタルコックピットの新たな標準になるという。