ポルシェは5月21日、ポルシェ・エンジニアリングが自動運転やコネクテッドドライビング機能の開発において、「Robot Operating System(ROS)」を活用していると発表した。これにより、新しい機能の開発速度が大幅に向上し、ユーザーが早期に体験できるようになるという。
BMWグループの投資部門のBMW iベンチャーズは5月22日、クラウドシミュレーション企業「Simr」への投資を発表した。
インドの自動車大手マヒンドラ傘下のテック・マヒンドラは5月16日、IBMと提携を結び、企業が生成AIを責任を持って導入する支援を行うと発表した。
大阪シティバス、レシップは5月15日より、モバイルチケットシステム「QUICK TRIP(QUICK RIDE WEB版)」を活用し、ウェブアプリ上で購入ができる「バス1日乗車券」の販売を開始した。
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。
MINIは5月15日、全ての新型MINIモデルに「SiriusXM 360L」を米国で標準装備すると発表した。
パイオニアからカロッツェリア車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR200D」が新発売。価格はオープン、予想市場価格は2万2000円前後で2024年9月の販売開始が予定されている。
ホンダとIBMは5月14日、将来的なソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)の実現に向けて、次世代半導体およびソフトウェア技術の長期的な共同研究開発に関する覚書を締結した。
コンチネンタルは5月13日、クロスドメイン高性能コンピュータ(HPC)を車両に初めて実装した、と発表した。これにより、コックピットや運転安全、さらには自動駐車などの車両機能を一つの車両で実現することが可能となった。
MINIは5月12日、仮想世界と実世界を融合させた最新技術「MINI Mixed Reality」を発表した。この技術により、ドライバーはMINIの車内にいながら、仮想現実の力を借りてMINIの宇宙を独自の旅で体験できるという。