トヨタ自動車は7月22日、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、開発中のロボット群を公開した。競技会場にいるロボットを通し、仮想的な「移動」も提供するほか、遠隔地から会場の雰囲気を体験や選手との交流に活用して大会を盛り上げていく考え。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、顧客体験をさらに引き上げることを目指して、「ベスト・カスタマー・エクスペリエンス4.0」をグローバル市場で導入すると発表した。
アウディジャパンは、7月18日・19日の2日間、ドイツで開催されたサービス技能コンテスト「第15回 アウディ ツイン カップ ワールド チャンピオンシップ」にて、日本代表チームが総合部門で初優勝を飾ったと発表した。
ダイハツ工業と関西学院大学・理工学部・田中裕久研究室の研究グループは7月22日、福島第一原発廃炉に向けた課題の1つである水素安全の確立のため、自動車触媒を応用した「ハニカム型水素安全触媒」を開発したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は、次世代の音声アシストシステム、「スマートボイスアシスタント」を開発した、と発表した。
SB C&Sは、Yahoo!カーナビ専用リモコン「ナビうまハンドルリモコンPlus for Yahoo!カーナビ」を公式オンラインショップや家電量販店、カー用品店、Yahoo!ショッピングで7月26日以降、順次発売する。
アウディは、近い将来市販予定のEVスポーツカー、『e-tron GT』(Audi e-tron GT)の生産に備えて、実際のプロトタイプを使わずに全ての組み立てプロセスをVR(仮想現実=バーチャルリアリティ)でテストした、と発表した。
コマツは7月19日、エンジン式フォークリフト(LPG仕様車)のLPGベーパライザ取付ブラケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年1月28日~2008年8月9日に製造された9型式372台。
三菱自動車の米国部門は7月19日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2019年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
東京空港交通、東京シティ・エアターミナル(T-CAT)、日本交通、日の丸交通、三菱地所、JTB、 ZMPの7社は、空港リムジンバスと自動運転タクシーを連携させた、世界初の都市交通インフラの実証実験を11月より実施すると発表した。
古河電気工業、ゼンリンデータコムは、道路標識や照明などの小規模道路附属物の点検・維持管理を非常に簡便にできるシステムの実証実験で点検・維持管理を、大幅に省人化・低コスト化できる効果を確認したと発表した。
楽天の研究開発機関である楽天技術研究所は、ECサイト「e-zakkamaniastores」や実店舗「zootie」「fablica」の運営を行っているズーティーや会津大学と共同で、人とくるまのテクノロジー展2019名古屋に出展。会場内では異色な“どこでも試着室”を展開し注目を浴びた。
電子情報技術産業協会が発表した2019年度第1四半期のドライブレコーダー出荷台数は前年同期比37.4%増の108万2242台と大幅に増加した。
MONETテクノロジーズは、社用車を複数の企業で効率的に共同使用する法人向けサービス「MONET Biz(モネビズ)」の提供に向けた実証実験を8月1日から都内で実施する。
ナビタイムジャパンは7月18日、トヨタ自動車が提供中のマルチモーダルモビリティサービス「my route」にて、マルチモーダルルートをトヨタ自動車と共同開発すると発表した。