日野自動車は、顧客向け「運行管理者等指導講習」に、ドライバーの睡眠改善に役立つコンテンツを追加。新コンテンツを盛り込んだ講習を7月13日よりスタートした。
2年ほど前に始まった「空飛ぶクルマプロジェクト」は、国土交通省と経済産業省が連携し、民間企業や研究機関とともに、2023年までの空飛ぶクルマの事業化を目指して活動している。
日産自動車は7月16日、『スカイライン』の大幅改良モデルを9月に発売すると発表した。車線変更など高速道路での複数車線走行をカバーする先進運転支援技術の最新版「プロパイロット2.0」を初めて搭載する。
車内で良い音を聴くためのキーポイントの1つとなる『サウンド調整術』について解説している当コーナー。現在は、「イコライザー」に焦点を当てている。今回からは、13バンドタイプの「イコライザー」の調整方法をお教えしていく。
2014年から発売してきた13代目『スカイライン』(V37型)が16日、ビッグマイナーチェンジを遂げた。その最大の目玉は最新の運転支援システム「プロパイロット2.0」の搭載だ。国産車で初めて「手放し運転」を可能にしたシステムの全貌について解説したい。
空飛ぶクルマは、テクノロジーの力で移動の概念を拡張するという役目を担っていると同時に、地方・離島交通の問題解決手段としても注目されている。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)とフォードモーター(Ford Motor)は、グローバル規模での提携を拡大すると発表した。
カーオーディオシステムの中において“信号の制御”という重要な役割を担う“プロセッサー”。その、最新事情を多角的に解説している当短期集中連載。その第7回目となる今回は、“単体DSP”についての考察をお届けする。
トヨタ紡織は、7月17~19日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展。自動運転や次世代自動車へ対応した技術・製品や、自動車技術会の「技術開発賞」を受賞した技術を紹介する。
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。
普段使いするN-ONEにコンパクトなシステムながら高音質を追求したインストールを実施した服部さん。高知県のサウンドステーション ガレージ ショウエイがスピーカー取り付けや金属バッフル、FRP処理などの技術を駆使して高音質な車両を作り上げた。
パイオニアは、NTTドコモが9月10日より提供する車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」に、今秋以降発売予定のカーエレクトロニクス製品にて、市販向け商品として初めて対応すると発表した。
NTTドコモは、ドコモの高速データ通信が定額使い放題となる車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を9月10日より提供開始する。
日産自動車は7月12日、今秋発売する新型『スカイライン』より、NTTドコモが提供する車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を開始すると発表した。
EVや燃料電池車は、じつは乗用車よりバスやトラックにとってこそ重要かつ実用的な技術といえる。ルートや時間がスケジュールされており、インフラの整備が利用範囲や用途が特定しにくい乗用車より実用技術の展開が容易だからだ。