クラリオンは、カーナビ音声操作機能「インテリジェントボイス」の新サービスとして、自宅エアコンを操作できる機能を7月中旬から追加する。
プロトコーポレーションは、人工知能(AI)を用いて自動車査定の価格算出を行う次世代型査定システム「データラインAI査定」の提供を7月8日より新車・中古車販売店および中古車買取店向けに開始した。
軽自動車は、そのサイズなどから衝突時にキャビンの生存空間が確保しにくい。また、多くの場合、自分より大きく重い車両との衝突になり、事故を考えると軽自動車は乗りたくないという人も存在する。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、将来の自動運転車両の基礎になるテクノロジー、「フライングカーペット2.0」を発表した。
フォルシアグループ傘下のクラリオンは7月8日、自社の最先端技術を報道関係者に披露する「テック・ショー」を開催。自動車の「自動遠隔出庫システム」を国内で初めてデモを公開した他、コネクテッドやオーディオ関連技術も複数披露され、見応えのあるイベントとなっていた。
カーオーディオでは、サウンドを制御するためのユニットである“プロセッサー”が大活躍する。さまざまなタイプの製品がいろいろなシーンで用いられている。さて、実際のところはどんな製品があるのか、その最新事情をリポートしている。
ジェイテクトは、トヨタグループが運営するショッピングモール「カラフルタウン岐阜」にて、パワーアシストスーツ「J-PAS LUMBUS」の商業施設導入を目指した共同実証実験を7月8日より開始した。
製品の開発・設計、各種実験・テスト、耐性試験などをコンピューターが描くグラフィックスのなかで一貫して実行し、リアルな試作品の制作をできるかぎり省略し、従来より短い時間で製品化させる、CAE(Computer Aided Engineering)。
DeNAが提供する次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」は7月8日、大阪府・京都府でのサービスを開始した。
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画は、伊豆エリアで4月1日から実施した「観光型MaaS」の実証実験の結果を発表した。
純正っぽく仕上げることを念頭に置いたカスタムを実施した橋本さんのBMW i3。個性的なコクピットまわりながら、ストックのイメージをしっかり踏襲しつつオリジナルのデザインを施した愛知県のLEROY(ルロワ)のカスタム処理が見どころだ。
誉れ高きハイクラスカーナビ『サイバーナビ』。しかし…。地図データが古くなっていくに従ってある意味その能力は減衰していく。とはいえ地図更新は高額。ゆえに、能力が落ちていくのを甘んじて受け入れるしかない…。そう考えているオーナーも少なくないようだ。
マイボイスコムは「自動車の運転支援機能に関するインターネット調査」の結果を発表した。
セルスター工業は、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、既存のバックカメラを使って「前後録画」ができるドライブレコーダー「CS-31F」が大型車部門賞を受賞したと発表した。
トーヨータイヤは、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、ドライブシミュレーターを用いて取り組んでいる独自の「タイヤ安全啓発活動」が特別賞を受賞したと発表した。