「鶏が先か、卵が先か」の問題ではないが、次世代技術を駆使する自動運転システムについては、実用化する前に、違反行為に対する反則金のほうが先に決まったようだ。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」で初公開した「フライングカーペット2.0」に、「アクティブ・リアステアリング・システム」を採用すると発表した。
いすゞ自動車は7月18日、中型トラック『フォワード』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月3日~2017年8月29日に製造された5万7119台。
ナビタイムジャパンは、Android向けバス専用アプリ「バスNAVITIME」に到着予測時刻機能を7月17日より追加した。
新型ホンダN-WGN発売に先立つこと約1か月。ホンダのテストコースに報道陣が招かれ、さらに進化したHondaSENSINGの新機能のデモンストレーションが行われた。披露された新機能は横断自転車認識機能が追加された衝突軽減ブレーキ(CMBS)。
新型N-WGNの売りは、日常の足としての機能性と運転のしやすさ、そして安全性能。シンプルデザインをコンセプトとする外観に似合わない多くの特徴を持っている。
カーショーで聞いたデモカーの音に衝撃を受けてカーオーディオのシステムアップを計画したオーナーの高田さん。初めて訪れたプロショップである大阪府のカーオーディオクラブで高音質なナビとスピーカーを取り付けて、音の変化を楽しんでいる毎日だ。
トヨタ自動車は7月17日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~8月10日に製造された9688台。
矢崎総業は、7月17~19日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展、CASEなどに対応する先進安全システムとその構成部品に貢献する技術を紹介する。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、世界初のプリクラッシュ保護システムを初公開した。
クルマと社会がつながることによる、全く新しいカーライフの提供を目指している日産は、7月16日に発表した新型スカイラインで次世代コネクテッドサービス「Nissan Connect」を登場させる。ここではプロパイロット2.0とも連携するこのサービスについて解説したい。
ナビタイムジャパンは、クラウド型運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」にて、スマートフォンを活用した電子サイン機能を7月16日より追加した。
もろもろとコツやセオリーが存在しているカーオーディオユニットの取り付け作業。そのコツ等々を1つ1つ解説しながらカーオーディオの奥深さに迫ろうとしている当コーナー。今回は前回に引き続き、「パワーケーブル」の引き回しに関するハウツーを紹介していく。
車内において「音楽は何で聴くか」を考えてきた当短期集中連載。今回はその最終回をお届けする。これまでに取り上げてきたもの以外の“デジタル機器”にスポットを当て、それぞれの利点や楽しみ方のポイント等々を、端的に解説していく。
ヤフーは7月16日、Apple CarPlay対応するカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」のiOS版で、アプリ上では使えていながらCarPlay上では反映できなかった2つの機能を追加した。