トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は7月11日、自動運転車の公道走行テストを欧州で初めて開始すると発表した。
オイルシールメーカーのNOKとグループ会社の日本メクトロンは、7月17~19日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展する。
BASFは、アジア太平洋地域を含む世界の自動車カラートレンド2019-2020を発表。今回のトレンドは“ACT/9”とされ、未来の様々な変化に対する積極的な取り組みを反映したテーマのもと、シルバーをはじめとした幅広い色域が提案された。
カーオーディオにはさまざまな楽しみ方がある。気軽に良音を満喫するスタイルもあれば、とことんハイエンドを追求するアプローチもある。そして、楽しみ方に応じて、いろいろなシステムが構築されることとなる…。
フォルクスワーゲンは7月9日、改良新型『パサート』(Volkswagen Passat)に最新のコネクティビティを搭載し、欧州市場で発売すると発表した。
製品選びの段階からカーオーディオを楽しみ尽くしていただこうと、「サウンドユニット」の“チョイスのキモ”を解説している当コーナー。まずはスピーカーに関するいろいろを紹介している。第8回目となる今回は、“3ウェイ”について考えていく。
コンチネンタル(Continental)は7月9日、ドイツで開催中の「コンチネンタル技術ショー2019」において、無人の自動運転車の「ロボタクシー」用の新技術を発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは7月11日、ジャガー「Xタイプ 2.0 V6」および同「エステート」の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2002年3月19日~2008年3月28日に輸入された3477台。
三菱ふそうトラック・バスは7月11日、大型バス『エアロエース』などのフロントドアガラスヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボッシュ(Bosch)は7月9日、EVなどの電動車のバッテリー寿命を延ばすためのクラウドサービスを開発した、と発表した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー「Xタイプ」などのヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ドゥカティジャパンは、「スーパースポーツ」などのシフトペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
データシステムは、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、急発進防止装置「ペダルの見張り番II」が「安全サポート部門」で大賞を受賞したと発表した。
◆航続は最大700km ◆全長5800mmの2ドアクーペ ◆クラフトマンシップの新境地を提示 ◆AIが乗員のニーズを予測
クルマは10年10万km保証がほとんどなんだし、ドライブレコーダーの記録媒体であるSDカードもそのくらいもつんじゃないの? と、うっかり言ったら叱られた。SDカードの寿命は私の想像をはるかに超える短さだったのである。